2007 マコン ヴェルゼ

2007maconverze もうすぐヴァレンタインデーですね。というわけで、京都のワインショップにお世話になっているので、心を込めてガトーショコラを造りました。以前、銀座のお店で、デセールとしてお召し上がりいただいていて、とても好評だったんですよ!今回は、ヴァレンタインデーということでハート型にしたかったのですが、型を売っていなかったので入れ物の箱に合わせて自作の型を作りました。手馴れたもので、順調にできました。喜んでもらえるといいなぁ・・・

ワインは先日試飲会でテイスティングしたワインです。フランス、ブルゴーニュのマコネ地区で、シャルドネを使ってルフレーヴが造っています。マコネ地区はブルゴーニュの南に位置し、ブルゴーニュ好きには軽視されていますが、造り手が良いとなかなかのワインに仕上がります。色合いは、輝くゴールドカラー。香りはしっかりしたヴァニラの香りとレモンやライムのマーマレードのような香り、わずかにハーブのような香りとミネラルの香り。味わいはなかなかにパワフルで、アルコールのヴォリューム感もしっかりしていてこってりした舌触りです。爽やかな酸味と柔らかな酸味がしっかりとして華やかさを持っています。余韻も長くてさすがですねぇ。ブルゴーニュよりも控えめな価格の場合が多いので、マコネのワインはお勧めかもしれません。

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1996 シーガレーベ ベーレンアウスレーゼ

1996siegerrebebeerenauslese ベランダに月桂樹を植えたプランターがあります。買ったときには、15cmくらいだったのが、今では私の身長を超えるくらいに育ちました。おかげで、料理に使い放題で重宝しています。そのプランターにお米やパンくずをまいて、雀さんたちにおすそ分けしています。なかなかに可愛いんですよ。賑やかな団体(朝一で起こされるほどうるさい、おばさん達のような・・・)、こっそりと来る物静かなカップル?、最近流行のお一人様だったり、辺りが明るい間はお食事に寄ってくれます。何だかほっとするカワイコちゃんたちです。でも、意外とたくさん食べるんですよ!

ドイツの甘いワインです。品種は、ドイツ国内でしか聞かないようなシーガレーベです。おそらくは皮の薄い葡萄なんだと思いますが・・・色合いは、濃いゴールドカラー。香りは金木犀の香りやアプリコットジャムのような香り、わずかに貴腐を予感させる香り。味わいは、とてもしっかりした深みのある甘味、フルーティーな酸味に貴腐特有の苦味でふくよかな印象を感じます。ベーレンアウスレーゼ本来の味わいを楽しませていただきました。でも、たくさんは飲めないので、ハーフボトルでちょうどいい加減です。

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NV アグラパール レ セット クリュ

Nvagrapart 今冬初めて東京にも雪が降りました。私は雪が好きなのでちょっとうれしい出来事です。夕方から降り始め、0時頃には3cmくらい積もって、止んでしまい、それからは消える一方で、朝には路上の雪も消えてしまいました。昭和56年の豪雪の時、ちょうど福井県大野市に居たのですが、積もること積もること一時間もしない間に車は雪の中に埋もれてしまいました。そんなのを知っているだけに、今回の雪は、降ったうちには入らないぞって思ったのでした。

名前にもなっているレ・セット(7)・クリュは、グランクリュ4村(アヴィーズ、オジェ、クラマン、オワリー)とプルミエクリュ3村(アヴネィ、ベルジュール、マルデュイユ)合わせて7村で収穫した葡萄を使っていることです。品種は100%シャルドネを使用している、ブラン・ド・ブランです。今でも畑を馬で耕し、自然酵母に頼り、ルミアージュ(動瓶)も手作業と人の手で造っているシャンパーニュです。これが最良の事かどうかは私にはわかりませんが、一生懸命に造っているのは確かです。香りは、レモンやライムの柑橘系の皮の香りとパンのようなイースト香、泡立ちは穏やかでありながら豊かです。味わいは、爽やかな酸とほのかな苦味、コクも感じられるが、あくまでも軽やかな味わい。難しくなく気軽に飲んでも美味しいシャンパーニュです。

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NV ルコント

Nvlecomte レストランでは、残してしまったものを持ち帰ることは、基本的に衛生上の問題もあり、基本的にはお断りします。せっかくの美味しい料理だし、環境問題の観点から見ても、できれば持って帰りたいですよね。昔、伯母が中華料理屋さんで残った炒飯を犬にと言って持ち帰り、伯父に食べさせていた記憶があります。私を大事にしてくれる豪快な伯母さんでした。今では、ドギーバッグというアイテムがあり、持ち帰りが可能なお店が出てきました。お店的立場で言えば、できる限りご遠慮いただきたい。お客的立場からすれば、自分の支払った分は持って帰りたい。どうなんでしょうねぇ、私的には食べられないほどオーダーしないで、持ち帰らないのがお勧めです。でも、飲みきれなかったワインは持って帰りましょう。ちゃんとしたお店では、持って帰らせてくれるはずですから、私も時々持って帰りますよ。そんなときの対応がお店の評価につながります。それに、次の日に飲んだら意外と美味しかったりすることもあります。

気軽に飲みたいシャンパーニュです。難しくはなくて、華やかで爽やかでした。色合いは、緑色の見える淡いイエローカラー、泡立ちは賑やかで豊か。香りはレモンやライムなど柑橘類の皮の香りとミネラルの香り。味わいはひたすら爽やか、溌剌とした酸味が豊かでわずかな苦味がアクセントになっています。余韻は短めでした。爽やかなシャンパーニュのお手本のような感じで、アペリティフにはぴったりでした。

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NV 菊姫 山廃純米酒

Nv 今日は節分ですね。豆巻きをして恵方巻きを食べないといけませんねぇ。魔を滅する、で鬼に豆を撒くそうですが、地方によって作法がいろいろあるようです。後は鰯を食べてその頭を柊に刺して玄関に置きます。鬼が苦手なんですって・・・節分の由来は、季節の変わり目には邪気が生じるそうで、その中でも2月は冬から春になるという一年が新しくなるためだそうです。だから、大晦日のように大切な節分としていろいろな行事があるんでしょうね。私は子供の頃から恵方巻きを食べていましたが、東京ではごく最近の話です。京都の方が季節毎のしきたりや行事が多かったように思います。今日は私も恵方巻きを作って食べることにします。

おにわーーっ、そとーーーっ!おにわーーっ、そとーーーっ!

ふくわーーっ、うちぃーーーーっ!ふくわーーっ、うちぃーーーーっ!

お正月と言うことで、日本酒をいただきました。菊姫は福井県の山側の勝山市から石川県金沢市に抜ける間にありまして、仕事でよく通りました。白山の登山口近くの峠を越えて金沢市が近くなると国道の正面に造り酒屋の菊姫が見えてきます。時々寄ってみたのですが、大吟醸はいつも売り切れで買えず、そのときを思い出して、楽しみました。伏見のように甘やかでなく、新潟のように端麗でなく、バランスが良い味わいです。色合いは、わずかなゴールドカラー。香りは吟醸香とほのかな熟成した香り。味わいは、しっかりしたコクが重厚、酸味もしっかりしていて余韻が長い。料理を選ばずに楽しめる豊かな味わいでした。日本人ですから時には日本酒も楽しみたいものです。

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2007 シルヴァネール

2007sylvaner オオシロピンノという蟹を食べたことがありますか?私はこの蟹が大好きです。たとえ築地の場内のどのお店に聞いても、買いたくても買えない偶然にしか手に入らない蟹です。この蟹は、カクレガニの一種で、二枚貝などに共棲(双方に利益がある共生とは違って、一方的に利益を得ているので共棲です)している小さな蟹です。これは雌で、雄はさらに小さくて共棲はしないそうです。以前に買ったムール貝はほとんどに入っている位に良く見ることができるのですが。まぁ、美味しいと味がわかるほどの大きさではないので、コアラのマーチの中に入っていた眉毛コアラみたいな単なるラッキーアイテムです。でも、ちょっとだけラッキー!

なぜだかこの地味な品種のシルヴァネールをよく買います。私のような性格?の味わいだからですかねぇ・・・色合いは、緑色の見える淡いイエローカラー。香りは、あまり強くなくレモンやライムの皮の香りとミネラルの香り。味わいは、まず若い故か舌の上で炭酸を感じます、爽やかではじけるような酸味と華やかなアフターフフレーヴァー、広がりは控えめでとてもスムーズな飲み口で快適です。特出することのない素直で小ぶりなイメージの白ワインでした。

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NV ジャン ヴェッセル ウイユ ド ペルドリ

Nvjeanvesselleoeildeperdrix ヤマウズラという鳥を食べたことがありますか?私は結構好きです。山鶉はフレンチの食材として使われることがよくあります。皆さんがよくご存知の鶉の卵の親よりも一回り大きく、ほとんどがフランスからの輸入で日本に入ってきます。フランスって農業国だというだけあって、すばらしい食材の宝庫ですね。骨が細くて食べにくいのですが、鶏よりも味が濃く、旨みが多いように思います。プリフィクスのメニューに含まれていれば、必ずと言っていいほど選んでいます。他にも変わった食材があればなるべく選ぶようにしています。勉強にもなりますからねぇ!

と言う訳で、ウイユ・ド・ペルドリという名前のついたシャンパーニュです。スイスやそのほかの地域でもこのネーミングは見受けられます。以前に居たお店でスイスのロゼが大当たりしました。ウイユは目、ペルドリは山鶉、山鶉の目と言うことで、山鶉の目の色をしたシャンパーニュです。色合いは、オレンジ系のロゼカラー(山鶉の目の色)、泡立ちは細かく豊か。香りは、ミネラルの香りとアプリコットのコンフィチュールのような香り。味わいは、とてもしっかりした味わいです、穏やかな酸味とほのかな苦味、豊かな広がりで、赤のニュアンスを感じます。なかなかにがっしりした骨格にしっかりとした肉付きを持つ、味わい深いシャンパーニュでした。

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