1999 トレスコーネ
このところ涼しい日がありますが、まだ夏はくたばっていません!また暑くなるんでしょうね・・・夏嫌いの私には、早くとどめを刺したい今日この頃です。おかげで体調は、少しだけ調子が戻りつつあるといったところです。10年ぶりくらいのお盆休みは、なにもせずに暇なまま(私を知っている人には信じられない状況でした。)なにもせずに終わりました。何か良い事ないかなぁ・・・
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このところ涼しい日がありますが、まだ夏はくたばっていません!また暑くなるんでしょうね・・・夏嫌いの私には、早くとどめを刺したい今日この頃です。おかげで体調は、少しだけ調子が戻りつつあるといったところです。10年ぶりくらいのお盆休みは、なにもせずに暇なまま(私を知っている人には信じられない状況でした。)なにもせずに終わりました。何か良い事ないかなぁ・・・
先日、とっても可愛い女性と六本木のラ・ターブル・ド・ロブションに行ってきました。恵比寿にあるこのお店には何度も行っていますが、お料理はオープンキッチンで造られています。少しキャストが多い!ざわざわと人がいます。見えるところで盛り付けていますが・・・あんまり感じよくない状況が見えました。この点は減点!同席の女性はあまり飲めないので(ほとんどでした・・・)キールロワイヤルで乾杯(彼女の誕生日だったので!)その後一本頼みましたが・・・飲みきれないので残りはお持ち帰りです。スマートにお持ち帰りにしてくれたので、合格です。こういうところがちゃんとできるお店は、経験豊富でいいお店といえますね!
で、このワインはフランス・アルザスのリースリングを使ったワインです。とてもフルーティーな香りですが辛口で、爽やかかつヴォリュームが豊かでいいワインでした。私の師匠がアルザスの方なので、少しソムリエの原点を思い出したような気がしました。原価率が意外と高いのでビックリ!お得なワインでした!
最近、いろいろな国からのワインが、日本に入ってきています。定番のフランスやイタリアのワインが、ワインバブルのロシアや中国に流れて行って、有名シャトーの価格が上がって・・・マイナーな国のワインが入ってくるスペースが出来たんでしょうね・・・まだまだ聞くたこともない国のワインが入ってくるんでしょうね!
このワインもモルドヴァのワインなんです。ルーマニアとウクライナの間にある国です。白なのですが・・・品種はフェテアスカですが、ルーマニアで多く栽培されている品種です。ん・・・半辛口と書いてある通り少し甘味を感じます。華やかな香りです。冷やしてこの暑い時期に飲むのには最適かもしれませんね!しかし・・・さまざまなワインが氾濫している日本で、根付くのでしょうかねぇ・・・そこは疑問です。さて、5年後ワインショップにおいてあるのでしょうか!?
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