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1998 ル ノンブル ドール

1998lenombredor 以前にも出てきましたが、シャンパーニュは、ピノノワール、ピノムニエ、シャルドネで出来ているはずですが・・・そのほかに古代品種として何種類か黙認されている品種があります。(何年か前にジャン・ポール・ガンドンさんに単独インタヴューしたときに聞いてみました。認めてはいないけど、そんなに多くないのでほっておいてあります。とのお答えでした。)プティメリエ、アルバンヌ、フロモントー、ピノブラン、ピノグリなどの品種です。そのうちに認められるかもしれませんね!

このシャンパーニュは、白品種で造られているので、ブラン・デ・ブランです。普通は、シャルドネの1品種で造られているので、ブラン・ド・ブランと言いますが、白3品種で造られているので複数形の”des”デを使っています。比べてみてくださいね!で、品種はシャルドネ40%プティ・メリエ30%アルバンヌ30%で造られています。10年の熟成で柔らかくなりつつもフレッシュ感があり快適な飲み心地でした。古代品種が使われているのですが、あまり難しくはなく、当たり前においしいシャンパーニュでした!

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コメント

そうなんですね、
宜しくお願いします!

一度、ちゃんとブログに書きますね!
今では、使っていない品種結構あるんですよ!

古代品種を使っていても特に
「変わらない」味
っていうのもまたいいですね!

これから増加傾向とのこと、
楽しみです。

是非是非、味わってみてください!
ただ、通常の3種で造られたシャンパーニュととりわけ変った味ではないので・・・
これからも増える傾向にありそうですね!

古代品種のワイン、味わってみたいです。

それにしても、「ほっておいてあります」ってところ、なんだか笑ってしまいました。

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