2000 ヴーヴ エレオノール
楽しかった京都旅行も帰らないといけません。帰るのは寂しいですね!最終日は、表向き今回の目的である八坂神社へ祇園祭の粽を返しに行きました。(神様のことが大切ですからね!本当は遊びに行っているのでも、お参りが表向きの目的ですから)それ以外は、三十三間堂へも行きました。いつもながら素敵な場所ですね!心が引き締まり、魂が開放されるように思います。後はのぞみで帰るだけ・・・ではなくて最後のイヴェント!帰りの新幹線ののぞみの中でお弁当!朝、伊勢丹でシャンパーニュを買って冷やしておいて貰ってからお出かけ!で、最後にシャンパーニュとお弁当をピックアップしてのぞみに乗り込みます。お弁当は、和久傳の二段弁当です。京都の有名料亭が造るお弁当で、鯛ちらしのご飯にたっぷりのおかず。蛸の柔らか煮、出し巻き、里芋の含め煮、鴨ロース、生麩などなど、どれもこれも絶妙で柔らかで優しい味付けで、極上の味わいで、究極のお弁当でした。で、往路で食べた極附弁当とどちらが美味しかったかというと・・・知りたい方は、直接私にお問い合わせください。
で、この豪華ではなく極上のお弁当にあわせたシャンパーニュは、ヴーヴ・エレオノールとてもしっかりしたボディを持ったシャンパーニュでした。検索しても引っかからないので、ほとんど日本にないんでしょうね。色合いは淡いイエローカラー、少し賑やかに弾ける泡、香りはミネラルの香りと柑橘系の香り、味わいは酸味が爽やかでわずかに渋味も感じ、京料理の出汁の味わいと調和して満足できました。美味しい料理は、シャンパーニュをも引き立ててくれたように思います。
今回の京都は、最初から最後までシャンパーニュと美味しいもの三昧!シャンパーニュにも、美味しいものを造ってくれた人達にも、そして、一緒に歩いてくれた人にも感謝をこめて!
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