NV 菊姫 山廃純米酒
今日は節分ですね。豆巻きをして恵方巻きを食べないといけませんねぇ。魔を滅する、で鬼に豆を撒くそうですが、地方によって作法がいろいろあるようです。後は鰯を食べてその頭を柊に刺して玄関に置きます。鬼が苦手なんですって・・・節分の由来は、季節の変わり目には邪気が生じるそうで、その中でも2月は冬から春になるという一年が新しくなるためだそうです。だから、大晦日のように大切な節分としていろいろな行事があるんでしょうね。私は子供の頃から恵方巻きを食べていましたが、東京ではごく最近の話です。京都の方が季節毎のしきたりや行事が多かったように思います。今日は私も恵方巻きを作って食べることにします。
おにわーーっ、そとーーーっ!おにわーーっ、そとーーーっ!
ふくわーーっ、うちぃーーーーっ!ふくわーーっ、うちぃーーーーっ!
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お正月と言うことで、日本酒をいただきました。菊姫は福井県の山側の勝山市から石川県金沢市に抜ける間にありまして、仕事でよく通りました。白山の登山口近くの峠を越えて金沢市が近くなると国道の正面に造り酒屋の菊姫が見えてきます。時々寄ってみたのですが、大吟醸はいつも売り切れで買えず、そのときを思い出して、楽しみました。伏見のように甘やかでなく、新潟のように端麗でなく、バランスが良い味わいです。色合いは、わずかなゴールドカラー。香りは吟醸香とほのかな熟成した香り。味わいは、しっかりしたコクが重厚、酸味もしっかりしていて余韻が長い。料理を選ばずに楽しめる豊かな味わいでした。日本人ですから時には日本酒も楽しみたいものです。
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ブログネタ: 豆まきに恵方巻き…節分にどんなことした?
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