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2010年6月10日 (木)

NV リゴロ マルク トロワジエム ミレネール

Nvrigolotmarc 私の前職の今では休眠になってしまった呉服屋の屋号はかたばみといいます。父が創業した京呉服専門店で、昔のかつぎ屋さん、現在で言うところの呉服行商人です。毎月、福井県、石川県、福島県、神奈川県と各地を車で走り回り、お得意様を回って着物を商っていました。懐かしいなぁ・・・現代の日本人は、ほとんど着物を着なくなったので、私は残念ながら呉服屋をあきらめてしまいました。今でも歩いている時に、和服姿を見るとハッとします。そういえば、先日駐車場の植木の下にムラサキカタバミが咲いているのを見かけました。なかなかにかわいいお花です。屋号の由来は、家紋が剣片喰(けんかたばみ)だったからだそうで、ありふれた雑草でも感慨があります。

かつぎ屋とは、朝に呉服問屋で商品を借り、かついで歩いてお得意さまで商いをした後、夜に売れた分だけ支払い、残りは返すという方法での行商をする人のことです。昔は大勢いましたが、呉服業全般の衰退で、見かけなくなりましたが、今でも何人かは細々と続けているそうです。ちなみにかつぎ屋という言葉は、風呂屋や八百屋など共に放送禁止用語になっているらしいんです。ちょっと調べたところ、屋を付けた職業は、特定の日に金銭の授受が行われる商習慣を持つ商いでなかったことから軽蔑を込めて使われていたために、職業差別になるそうです。私は呉服のかつぎ屋さんって悪い言葉とは思わないし言われても違和感ありません。そんなこと言ったら、小売業全部だと思うのですが・・・

画像を[いろいろ]に掲載中です!

良く見ると中心で重なっているグラスが女と男で、エロティックなイメージのエチケットを持つシャンパーニュです。トロワジエム・ミレネールとは直訳すると三千年紀で今世紀という意味です。シャンパーニュの基本になる原酒もほどよく熟成されていて出来上がったシャンパーニュも熟成感のある味わいでした。品種もシャルドネとピノムニエで通常の構成とは少し変わっています。色合いは、オレンジ色のニュアンスのある輝くゴールドカラー、泡立ちは大人しくゆっくりと細かな泡が立ち昇ります。香りは、熟成香もありますが主体は柑橘系果実のピールのような香り。味わいは、穏やかで広がりがある味わい、豊かな酸味とほのかな苦味、厭味の無い熟成感が余韻として長く続きます。エチケットのようなエロティックで官能的なシャンパーニュでした。

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