NV 浅草神社二之宮
歴史のある浅草の駒形どぜうに行きました。元々川魚が好きで、泥鰌、鯰、鰻、鮎、鯉、鮒などなど、琵琶湖の幸が大好きです!東京には鰻と鮎を除けばほとんど見かけませんから、久しぶりです。泥鰌で有名な駒形どぜうは、以前から食べてみたかったのでワクワクして、いざ浅草へ。大広間に座って鍋をつつく、江戸時代からのスタイルに、昔懐かしの鯨もあったりして、泥鰌鍋と一緒にとっても楽しかった。鯨のお刺身の他は、どぜう唐揚げ、どぜうさきなべ、名代どぜうなべをいただきました。いずれも味が濃くて少し閉口しましたが、それ以外は初めて尽くしなので楽しかった。どぜう鍋は、牛蒡と葱をたくさん入れて食べます。丸鍋と言って裂かずに丸のままを鍋にしたものも泥臭くはなく(もう少し泥臭い方がいいのにって言うくらいでした)美味しかった!ただ、仲居さんが出汁(これがしょっぱい!)を勝手に足して行くのがなんとも迷惑で、私はお酒を足して薄味をキープしているのにぃ。次があるとしたら、何年後かに懐かしいなぁって、行くかもしれない・・・ですかね。
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泥鰌鍋にあわせて、この駒形どぜうならではの、日本酒で楽しみました。三社祭にちなんだ冷酒で、一之宮は吟醸酒、二之宮は純米酒、三之宮は本醸造とあり、今回は二之宮の純米酒をいただきました。色合いは、黄色の見える澄んだクリアカラー。香りはわずかに吟醸香を感じる甘やかな香り。味わいは、純米酒ならではの甘味と旨みがあるものの喉越しが良くキレのよい味わいでした。ゆっくり味わってと言う状況じゃないので、こんな感じの日本酒が合うのかもしれませんねぇ。この浅草っぽい日本酒ですが、醸造元は京都の伏見なんですよ・・・東京の醸造所のお酒を使えばいいのにって思いました。
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投稿: Cahors | 2010年9月 3日 (金) 15時08分
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- Andre
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