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プラック

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    プラックは、宝石のような煌き! 美しいですね!

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NV テタンジェ ロゼ

Nvtaittingerrose 今日はハロウィンですねぇ・・・南瓜の日?南瓜を煮て食べないとって冬至でないですよ!もともとは、ケルト人の大晦日の行事の感謝祭から始まっているようです。それと、南瓜ではなくて蕪だったそうですよ。久しぶりにハロウィンで賑わう東京ディズニーシーに行ってきました。大航海時代のスペインの城塞の中という設定のマゼランズというワインが充実したお店でスペシャルメニューと共にシャンパーニュを楽しみました。ハロウィンにちなんだお料理で各所にハロウィンらしさが出ていました。それなりのお支払いになりますが、結構美味しいように思います。お化けのキャラクターになったミッキーもデザートのお皿にいましたよ!このマゼランズの中は、画像を撮るのが難しいくらいに暗くて雰囲気があります。ハロウィンのひと時を楽しむことができました。

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東京ディズニーシー・マゼランズ伝説のソムリエが最後に手掛けたワインリストは、今でもバランスの良いラインナップで見ていて飽きません。その中にいくつかあるシャンパーニュの中のテタンジェのロゼを楽しみました。色合いは、輝くストロベリーカラー。香りは、ほのかにフランボワーズやミュールの香りにミネラルの香り、柑橘系の香りも感じ取れます。味わいは、柔らかな酸味だけでなく苦味や渋味もあり、口の中で豊かな広がりを楽しめます。久しぶりのNM(ネゴシアン・マニピュラン)でしたが、大量生産ならではの安定した味わいはさすがですね。そうそう、マゼランズのキャストの女性は、時間がかかりながらもきちんとした手順んで開けてくれました。

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1998 シャトーヌフ ド パプ

1998chateauneufdupape 今年の夏は暑かったですねぇ・・・今年もアユの干物をつくりました。鮎を買ってきて開いて内臓を出し、よく洗って塩水につけます。あまり塩分が多いと身の薄い鮎はすぐに塩辛くなってしまうので控えめに。しばらく塩水につけたら、よく水分を拭き取って干します。暑くて乾燥していたので丸一日で出来上がってしまいました。簡単!簡単!食べる時は、尻尾をアルミフォイルなどで覆って焦がさないこと。6月頃の若い鮎なら頭も中骨も全部食べることができますよ!最初にさばく時、頭を割るのが難しかったのですが、慣れれば一匹一分もかからずに下ろすことができました。ほのかに鮎の香りがして、柔らかい塩味でとてもはんなりした味わいのおいしさでした。季節の美味しい一品が手軽にできるので、ぜひやってみてくださいね!

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友人が来た時に開けた、シャトー・ボーカステルのシャトーヌフ・ド・パプです。13品種すべてを使用するので有名な造り手でして、とても濃い赤ワインでした。色合いは、エッジにオレンジ色の見える底の見えないくらいのガーネットカラー。香りは、カシスやミルティーユのジャムのような香り、乾いた腐葉土のような熟成した香り、どれも強く香りがします。味わいは、熟成したイメージのタンニンがしっかり、とてもコクを感じます。酸味も穏やかで余韻が素晴らしく長い!飲み頃の豊かな味わいのローヌワインでした。まだまだ、熟成は可能ですが、今まさに飲み頃のように思いました。うまく熟成してくれて感謝です。

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2008 グルナッシュ シラー ロゼ

2008grenachesyrahrose_2 先日、遂にPCを買い換えました。そして、OSがウインドウズ7になりました。これが大変でして、以前のOSのXPからの変更点が多い!というよりもほとんど変わってしまって、まごつくことばかりです。今まで使っていたPCのバッテリーが寿命で使えなくなり、プリンターのインクが(カラーも黒も両方)なくなり、借りていたデジカメも返したかったところ、希望通りにそろったセットがあり、結構安く手に入るので買い換えることに・・・おかげで、無線ランまでついて便利になります(まだまだ、使いこなすには時間が掛かる)。それにしても、プリンターのインクってワンセット買うとすると、もう少し出してプリンター本体(もちろんインクも付いている)を買ってもいいかなぁと思う価格なんですよ。不思議ですよねぇ、普通に考えるとあり得ない話です。企業は、エコとか省資源ってあまり考えていないんではないかなぁって思うのでした。

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すでに何度か登場した、フランスの南部で醸造された5品種がリリースされているヴァラエタル・ワインの一つです。フランスのローヌ地方で赤ワイン用に造られているグルナッシュとシラーを使用しているロゼワインです。色合いは淡いオレンジ色系のロゼカラー。香りは、フランボワーズやミュールのフレッシュなベリー系の香り。味わいは、ほとんど甘味はなく、しっかりしたアルコールのヴォリューム感に、赤ワインのような渋味や苦味がほのかに感じられます。冷やしすぎると単調な味わいになるものの、適温では豊かな広がりを見せ充分に美味しいロゼワインです。和食には良く合いお手頃価格で楽しめるおすすめワインです。

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2008 ソーヴィニオンブラン

2008sauvignonblanc 先日、面白い食材?を手に入れました。ミラクルフルーツってご存知ですか?時々TV番組に登場する面白い現象を起こしてくれる果実です。一見コーヒーの実のようなそれ自体甘くもない赤い果実です。化学的には、ミラクリンという数本の炭化水素鎖を持つ特殊な糖蛋白質を含み、果肉を口に含むことによりミラクリン分子が舌の味蕾に作用し、次に食べる酸味や渋味を持つ食品等を甘く感じさせます。効果は30分から2時間程度持続する。甘味料ではないので口にした食物によって味が左右される。そうで、早く言えばこの実を食べた後酸味のあるものも渋味のあるものも口にすると甘く感じられる変な果実です。実際に食してみるとライムやカボスが砂糖を舐めているようなとんでもない甘さになりました。世の中には面白いものがいっぱいありますね!

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すでに何度か登場した、フランスの南部で醸造された5品種がリリースされているヴァラエタル・ワインの一つです。フランスのボルドー地方やロワール地方で盛んに造られているソーヴィニオンブランの単一品種の特徴を感じ取ることが出来ます。色合いは緑色を帯びた淡いイエローカラー。香りは、ロワールでのこの品種の特徴の猫のおしっこの香りはないものの、レモンやライムの皮の香りに切った芝の香りなどフルーティーな香り。味わいは、しっかりした酸味だけでなく苦味も感じ、アルコールのヴォリューム感も豊かで力強いイメージです。良く冷やせば充分美味しいワインですが、アサリのワイン蒸しや豚のバラ肉を煮込むときに使えばとても美味しく出来上がります。ところで、このワインをミラクルフルーツの後で飲むと香りはそのままで、味わいはまさにソーテルヌ!酸味はほとんど感じないものの豊かな甘味がソーテルヌをイメージさせてくれます。だまされたと思って一度やってみてください!

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2008 リースリング

2008riesling 珍しく夜景のきれいな汐留のお店へ行ってきました。東京タワーの反対だったのでわりと地味な夜景でした。以前の行きつけのバーは銀座だったので、とっても賑やかな夜景でしたけど、落ち着いた雰囲気のお店に落ち着いた雰囲気の夜景でデートにはとっても合うロケーションです(京町屋を謳っているのですが、京都人の私にはお店の内装も含めて本物の京町屋との類似点が見つからなかった・・・)。料理はまぁまぁで、雰囲気が楽しめてワインを楽しむにはとっても良いお店でした。

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昔良く飲んだオーストラリアのリースリングを使用した白ワインです。何よりもエチケットが可愛い!このルーウィン・エステートは他にも多くのヴァラエタルワインを造っていますが、このリースリングだけエチケットが、可愛いアマガエルのポーズ違いで3種類(確か3種類だったと・・・)あります。エチケットだけでなく中身のワインもチャーミングです。色合いは、輝く淡いイエローカラー。香りは、レモンやライムの皮の香りに青いハーブの香り。味わいは、酸味が豊かでほのかな甘味もあり、果実の凝縮感もしっかりあります。全体的にとても爽やかで華やかな気分にしてくれます。優しい味付けの京風料理にはぴったりの白ワインでした。

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2008 バロンドボーラン ロゼ

2008barondebeaurond_rose お豆腐屋さんで貰ったおからを炊きました。おからを食べるには、いくら安くても下処理が少し面倒です。まずは、おからをボールに重ねたザルにいれて水を加えます。水の中に出たほうが大事!漉すと豆の皮やつぶれていない豆の塊を取り除けて舌触りが良くなります。次に、ボールの中の水に出た細かいおからをガーゼや布巾で漉し取ります。今度はガーゼや布巾の中に残った方が大事!これで、おからの下処理が終了です。ちなみに、この下処理をしなくても食べられますが、格段に美味しくなるので是非やってみてください。で、おからの炊き方に・・・干し椎茸(安いときに買って自家製してます)を戻して、その戻し汁で千切りにした椎茸と人参を煮ます。煮えたら、先に出汁と醤油を加えて味付けをします。おからを加える前に味付けを終わっていないと、おからが一気に出汁を吸うので味にむらが出来てしまいます。出汁の味を調えたら、おから(電子レンジで加熱して、熱いまま加えると塩梅がいいようです)を加えて煮ます(出汁が少なめだと炒っているような感じ)。煮上がりはお好みで、汁気の多い少ないはお好みが分かれますからね。出来上がり寸前に葱を小口切りにして加えて少し加熱して出来上がりです。七味をかけたりするとさらに美味しくなりますよ。

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普段のハウスワインとして飲んでいるロゼワインです。料理にも使ったりしますけど・・・結構低価格なのに普段に飲むのにはなかなかに美味しいワインです。色合いは、濃いめのオレンジ系ロゼカラー。香りは、ベリー系とオレンジ系の香りが豊かでフルーティー。味わいは、アルコールのボリューム感がしっかり、酸味に渋味や苦味が加わり味の広がりもあり、余韻は短いもののバランスが良く、冷やして飲めば充分に楽しめるワインでした。この価格なら満点に近い味わいで、とってもお買い得です。

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2005 シラー

2005syrah 今朝は、葛西市場感謝祭りに行ってきました。年に一度?葛西市場のお祭り、簡単に言えば大即売会。7年以上通勤経路だったので、毎回横目で見ながら一度行きたいなぁって思っていました。念願叶ってでしたが、内容はイマイチ。農作物等は質は悪くないのですがそんなに安くなくスーパーよりちょっと安いだけでがっかり。結局、大根と薩摩芋だけ買いました。葛西市場の隣には場外市場があり、便乗の催し物を、こちらの方が美味しそう・・・お豆腐が美味しそうだったので、おぼろ豆腐と胡麻豆腐をゲット!このお豆腐やさんは、お豆腐を買うとくれるおからをいっぱい貰ってきました。このおからふかふかで熱々!おぼろ豆腐も胡麻豆腐も熱々!葛西市場祭りは残念だったけど、お豆腐はちょっと得した気分でした。

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試飲会に出品されていた2005年と少し熟成を始める頃で、悪く言えば少し中途半端な感があるヴィンテージです。色合いは、エッジにオレンジ色の見え始めた濃いルビーカラー。香りは、黒い果実の香りが濃厚で黒胡椒などのスパイスの香りも感じ取れます。味わいは、タンニンがしっかりあるものの荒々しさは大人しくなっています。酸味もしっかりあって広がりとコクもまずまず。ローヌで良く使われている品種ですが、繊細さは少ないものの味のヴォリューム感は高いレベルにあります。プロヴァンスなのでローヌよりも果実の熟度が高いのかもしれません。あと2年ほどすれば落ち着いてバランスも良くなり飲み頃になると思います。その頃にもう一度出会えればいいなぁ・・・

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2007 シラー

2007syrah 最近は消費期限や賞味期限がうるさくて困ったものです。中でも妙な賞味期限の設定をしているのはフロマージュです。フレッシュなタイプでないもののほとんどが賞味期限を過ぎてからが食べごろです。フロマージュは出荷されても熟成し続け食べごろの判断が難しくしょうがないかもしれませんね。私の冷蔵庫には5年前に賞味期限の切れたミモレットがありますが、まだまだ大丈夫そうです。私が経験した飲食物で最も古いものは、1899年のボルドーワインのシャトー・ディッサンです。実際に飲んだのは2001年で当時で102年経った赤ワインでした。色合いは烏龍茶のような色合いで、味わいはかろうじてワインとしての体面を保ている程度でした。運のいいことに次の週にシャトー・ラトゥールの1900年を味わえましたが、シャトー・ディッサンよりも少しワインらしさがありました。前々世紀のワインなんてロマンがありますね!甘いワインはもっと長寿だといわれていますから、ワインに関しては賞味期限は適用されそうにないですね。

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前回に続き、私が普段に飲んでいるワインで、フランスの南部で醸造された5品種がリリースされているヴァラエタル・ワインの一つです。ローヌ地方で盛んに造られているシラーの単一品種の特徴を感じ取ることが出来ます。色合いはとても濃い紫色の見えるルビーカラー。香りは、品種の特徴でもある動物の香り(濡れた犬の香りといわれる香り)もほのかに感じられますが、熟した果実の香りも感じられます。味わいは、しっかりした渋味と苦味があり、酸味と共に広がりとコクもあり、豊かな味わいです。この造り手の赤ワインはどれも力強くて赤ワイン好きの方のデイリーワインにはとってもお薦めです!

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2007 メルロ

2007merlot_2 隅田川沿いのベンチで夕涼みをしていると、足元になにやら黒い影が動いているではないですか!良く見ると黒っぽい蟹がちょこまかと動いています。これはクロベンケイガニといわれる種類で甲羅に弁慶の苦悶の表情に似た模様があるので有名な蟹です。ちょうど産卵直前の時期なので大量の卵を抱いています。陸蟹の一種なので産卵の時にだけ水に入ります。普段は少ない水で生きているので、川の水がきれいでなくても生きていけます。捕まえてみたら、こいつがなかなかに凶暴!結構な力で挟んできます。甲羅だけでなく正面も怖い顔です。隅田川のような身近にもタフな生き物がいますね。

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前々回と同じく、私が普段に飲んでいるワインで、フランスの南部で醸造された5品種がリリースされているヴァラエタル・ワインの一つです。気軽にメルロの単一品種の特徴を感じ取ることが出来ます。色合いは底が見えないほどの紫色の見えるルビーカラー。香りは、品種の特徴でもある土の香りが感じ取れ、濃厚でフレッシュな赤いベリー系の香りと共に豊かに香ります。味わいは、穏やかな酸味としっかりした渋味にほのかな苦味、さらにコクも感じ取れます。南仏で栽培しているのでよりふくらみのある味わいを楽しめます。このワインも開けた翌日でもダメージを感じさせない強さがあります。私としては、翌日の方が香りも味わいも豊かになり、より美味しさを感じるようにも思います。お肉を煮込む時やソースに使うワインにはぴったりかもしれません。

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