2009 マルヴァジア ビアンカ サレント
京都編その2 今回もお気に入りの京料理のお店でシャンパーニュを楽しみました。秋に京料理のくりたへ伺ったのは初めてで、秋の食材がいっぱいで見るだけでも京都の秋を感じることができます。八寸から秋満載ですよ!カマスの焼き物にきぬかつぎ(小さい里芋を皮付きのまま蒸したもの、衣被き=きぬかづきが語源)、丹波の葡萄豆の枝豆、利休麩などなど。お造りは、烏賊、鯛、カジキ(杉の板に挟んで焼いたので杉のとってもいい香り!)。松茸の土瓶蒸し。はんなりとした出汁に大ぶりの松茸が入っていて素晴らしい秋の味わい!今年唯一の松茸でした。to be continued
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京都ではメジャーなパン屋さんが経営するレストランでお昼ご飯と共に楽しみました。オーダーは、マッシュルームのデュクセルと角切りベーコンのタルティーヌ。ワインとのマリアージュはぴったりで、昼下がりのゆっくりした時間を楽しんでいました。色合いはごく淡い緑色を帯びたイエローカラー。香りは、レモンやライムの皮の香りとわずかにミントなどのハーブの香り。まだ舌の上で炭酸を感じるようなフレッシュ感がチャーミング。爽やかな酸味にほのかな苦味がありキレの良い味わいです。とてもリーズナブルな白ワインですが、こんなシチュエーションには最適なワインでした。
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