NV バス ペール エール
京都編その3 京料理って、素材がとっても大切です。この日の焼き物は渡り蟹を焼いたもので、蟹が焼ける香りってとっても芳ばしくていい香りですね!蕪は優しい味付けでほっこりしますし、銀杏の入った栗ごはんもほんのり出汁が効いて、栗の渋皮煮もとっても手間がかかるのに丁寧な仕事で栗の風味が抜群で美味しくいただけました。どれをとっても一品一品の完成度が高いのに全体には流れがあって、京都の秋を満喫できる味わいでした。to be continued
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ワインほどではないですが、ビールにもいろいろな種類があり楽しめますねぇ!シチュエーションによっては、ワインよりもビールの方が料理に合うことがあります。暑い夏の夕方に枝豆ならピルスナーで、冬の暖かい部屋でドライナッツに冷やしすぎないシュバルツも良いですね!このペールエールはイギリス産で、醗酵時に液面付近に酵母が浮き上がる上面醗酵で造られています。色合いは少し白っぽく濁っているようにも見え、泡立ちは細かく豊か。香りは、乳酸菌飲料のような香りと爽やかなハーブの香り。ホップの苦味が豊かでほのかな甘味もあり余韻もしっかりあります。軽い前菜なんかに良く合いそうな味わいでした。
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