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    プラックは、宝石のような煌き! 美しいですね!

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NV サンクトガーレン ゴールデンエール

Nvgoldenale 品川エプソン・アクアスタジアムには、他にも楽しいプログラムがあります。マンタのカイト君のご飯の後は、イルカのショーが終わってから少しだけトレーナー気分が味わえるイルカトレーナー体験。トレーナーさんの合図をいくつか教えてもらって、イルカさんにやってもらいます。サッと手を挙げるといったん潜ってから高くジャンプ!手先をぐるぐる回すとイルカさんも上体を水面から出したまま回ってくれて可愛い!最後にもう一つのプログラムのアシカとふれあおうにも参加。アシカのショーの後、笑顔が上手なブッチ君と輪投げをしたり、一緒に撮影したり触ったりできました。アシカの皮膚は毛がびっしりと生えていて固い!アシカに触るのはちょっと怖いのですが、新発見できる体験でした。この品川エプソン・アクアスタジアムは、ざっと見るだけなら30分もかからない小さな水族館なのに、趣向を凝らしたショーやプログラムがありついつい長居をしてしまいました。あー楽しかった!!

アクアスタジアム3の画像を[いろいろ]に掲載中です!

サンクトガーレンのアメリカンスタイルのゴールデンエールです。北米産のカスケードという品種のホップを使い、苦味の際立つビール。色合いは輝く透明感のある淡いゴールドカラーできめ細かい泡立ち。香りは、このホップの特徴でもあるグレープフルーツジュースやグレープフルーツの皮のマーマレードの香りに爽快感のあるホップのフルーティーで爽やかな香り。味わいは、しっかりした苦味が心地よくほのかな甘味も感じ、コクや広がりもあるものの爽快感が前面に出ています。夏の暑い時などに最適な印象でした。

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NV サンクトガーレン ペールエール

Nvpaleale 品川エプソン・アクアスタジアムにはいろいろと参加できるプログラムがあります。その一つのマンタ(オニイトマキエイ)にエサを食べさせるマンタフィーディングに参加しました。参加者は水族館の裏側を案内してもらえます。エサを保存している冷凍庫、エサを調理する調理室、浄化装置の間を通ってそれぞれの水槽の上も見学。館内の一番大きな水槽にいるマンタのカイト君のところまで行きます。カイト君は背中に大きなハートの模様がありそれを見ると幸せになるとか…!?大きくなると4畳半を超える大きさに3tと超巨大魚になるマンタ。アクアスタジアムのカイト君は2畳くらいの可愛いサイズです。説明の後、柄の長い柄杓の様な道具でオキアミをあげます。カイト君は水面近くをぐるぐる回っているのでタイミングを合わせて口の前にオキアミを落としてあげます。ちょっとコツがいりますが、うまく直前に落とすとちゃんと吸い込んでくれます。こんな体験ができるってとっても楽しいですね!大きなカイト君もなんだか可愛い!to be continued

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スイス国境近くにあるドイツの街サンクトガーレンにあるサンクトガーレン修道院。その名前をつけた日本の地ビールです。先日、4種類手に入ったのでそれぞれ違いが分かり、日本のビールもなかなかに楽しくなってきたなぁと思いました。アメリカで生まれて世界に広がった新しい苦味の強いスタイルのビールです。色合いは輝く透明感のある濃いイエローカラーできめ細かい泡立ち。香りは爽快感のあるホップの香りとライムの皮のような爽やかな香りもあります。味わいは、強めの苦味がキレをよくしていて、アルコールのヴォリューム感を引き立てます。広がりやコクよりも飲み心地の良さを重視したタイプで、風呂上がりの一杯には最適な印象でした。

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NV タイユヴァン ロゼ

Nvtailleventrose 駅前水族館、まさに品川駅前の品川プリンスホテル横にエプソンアクアスタジアムがあります。好きで何度か行っていますが、ざっとお魚を見るだけでしたら30分もあれば終わってしまう小さな水族館です。でも、今回は5種類もあるふれあいプランの3種類に参加して思わずゆっくりしてしまいました。まずは、水族館のオープンと同時にふれあいプランの予約をしました。その後、いったん外へ出て近くにあるワインショップのエノテカ ウィング高輪店に併設されているカフェでブランチ。シャンパーニュとビーフシチューなどをゆっくり楽しみ、ほろ酔い加減で水族館で、たくさんのお魚とご対面です。オホーツク海の深海に棲む10cm位の可愛いフウセンウオ、最大で8mにもなるオーストラリアのノコギリエイ(ラージトゥース・ソーフィッシュ)など、他ではあまり見ることのできない魚たちもいて飽きません。to be continued

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ワインショップによって扱っているワインが違いますから、お店で飲めるシャンパーニュもそれぞれ違います。エノテカが主に輸入しているこのシャンパーニュは、品質の高さで有名なドゥーツが三つ星レストランのタイユヴァンのプライベート・エチケットで出荷しているロゼです。色合いは、輝く淡いオレンジ系ロゼカラーで、泡立ちは細かくゆっくりと立ち上ります。香りは、柑橘系の皮の香りと共にフランボワーズのような香りも存在します。味わいは、爽やかでありながら広がりがあります。ロゼのために赤ワインのニュアンスがフィニッシュの苦味に感じられます。適度な重みもあるので、コース料理に最後まで楽しむこともできるシャンパーニュでした。

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1995 ミュスカデ ド セーブル エ メーヌ

1995muscadetdesevreetmainesurlie 最近巷で、まるでモッツァレラチーズにそっくりと評判の塩豆腐を作ってみました。とっても簡単で、絹ごし豆腐の両面に小さじ一杯半程度の塩をします。その後、キッチンペーパーなどで包み冷蔵庫で24時間、途中一度包んでいたキッチンペーパーを取り替えます。なんでも、大豆の蛋白質は塩分で少し分解されて柔らかくなるそうです。24時間経つと体積は4割ほど減って締まった感じになります。TVでは、イタリア人がモッツァレラと間違えると言っていましたが、実際には食感の違う豆腐そのままです。お豆腐のお刺身のように山葵醤油で食べると、豆の濃厚な味が強調されて食感ももちもちとした感じになってなかなかに美味です。カプレーゼのようにトマトやバジルと共にオリーブオイルを加えれば前菜として最適かもしれません。原価がかからないのであちこちのお店で流行るんでしょうね。

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ヴィンテージからすると14年位前に飲んだワインだと思います。場所は、東京ディズニーランドにある秘密のレストランで友人たちと一緒に飲んだことだけは確実です。コストパフォーマンスがあまり良くないお店ですから、ちょうど良い選択だったと思います。フランスのロワール地方でミュスカデを使い造られた爽やかなタイプのワイン。色合いは、極淡い緑色を帯びたイエローカラー。香りは、マスカットのような香りに柑橘系の皮の香り。味わいは、爽やかで軽やか、果実味が豊かで華やかな味わい。少しだけ苦味があり引き締まった印象を受けるワインです。料理の味を邪魔しないので、ワイン選びに迷ったらリーズナブルなこのワインです。

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NV フランソワ ビリオン

Nvfrancoisbillion 暦の上では大寒の今日、外はとっても寒いですけど、風がないので公園の陽だまりのベンチはポカポカと居心地がよさそう!きっと夜になると冷えてくるんでしょうねぇ。満月が昇ってくる頃はとびきり寒くなりそうです。そういえば、満月の今夜、ロゼワインに氷を入れて満月を映して飲むと恋が叶うという話の噂。根拠は定かではありませんが、月明かりの下でワイングラスに氷を入れてロゼワインを飲むような素敵な感性の持ち主だったら、恋は叶ってしまいそうですね!こんな月の蒼い夜には少しロマンティックにロゼワインで乾杯しましょう!

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恋人と優雅に迎えた朝には、シャンパーニュが官能的で素敵ですね。爽やかで華やかなものよりも豊かで落ち着いた味わいの方がピッタリかもしれません。シャンパーニュ好きにファンの多いサロンでしたら最適かも。でも、少し手に入りにくい(主に経済的に)ので、サロンの元醸造長が造るこのシャンパーニュでいかがでしょうか?リザーヴワインが40%と豊かで重みもあり、フレッシュさも失われていないので夜明けのシャンパーニュとして不足はないでしょう。色合いは、濃いめのゴールドカラーで、泡立ちは穏やかで長く続きます。香りは、熟したパパイヤや干したリンゴのような香りにオレンジ色の薔薇のような香り。味わいは、豊かで奥行きを感じます。酸味も爽やかな部分と落ち着いた部分があり、わずかな苦味もアクセントとなりふくよかさを演出しています。コストパフォーマンスの高い味わいだと感じました。

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2007 クレマン ド ジュラ

2007cremantdujurarose 最近TVのJR東海のCMで新薬師寺をよく見ます。昨年、新薬師寺へ行って国宝の十二神将を久しぶりに見ることができ、心が洗われるように感じました。新薬師寺におられる十二神将の神々のお姿からは、ほとんどの彩色が失われています。最近になって最先端のCGを使って天平時代の彩色を再現された伐折羅(バザラ)大将は、それはそれは極彩色の煌びやかな鎧をまとったお姿で凛々しく剣を構えておられたようです。元呉服屋だった頃にこの神々の鎧の模様と同じような柄の天平文様の袋帯を扱ったことも懐かしい思い出です。もう一度、御本尊の薬師如来様は勿論、この十二神将の神々にもお逢いしたいと切に思います。

極彩色の伐折羅大将はJR東海のHPで!http://nara.jr-central.co.jp/index.html

新薬師寺の書籍の画像を[いろいろ]に掲載中です!

白ワインが好きな私にも苦手な白ワインがあります。それがフランスのジュラ地方でシェリーのような特殊な造り方をするヴァン・ジョーヌ(黄色いワイン)で、75ヶ月の長い樽熟成の間に補充をしないで産膜酵母によるナッツのような風味をつけた白ワインです。この香りが苦手でジュラ地方のワインには馴染みがありませんでした。行きつけのワインショップで、ヴァン・ジョーヌの造り方とは違うジュラ地方のヴァンムスーですよ!ということなので飲んでみました。ちなみに科学の歴史に出てくるジュラ紀というのは、このジュラ地方の地層から発掘された化石に基づいてつけられた名前です。シャンパーニュ地方でも使用する黒葡萄ピノノワール100%のロゼのスパークリングワイン。色合いは淡いオレンジ色のニュアンスのあるロゼカラーで、泡立ちは細かく長く続きます。香りはベリー系のフルーティーな香りと酵母からのイーストの香りがアクセント程度にあります。味わいは、柔らかな酸味とほのかな苦味、ドサージュは少なく甘味はごくわずかです。重さはないものの豊かなコクと広がりを感じ、快適な飲み心地でした。これならジュラのワインでも楽しく飲めそうです!

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2008 シャルドネ

2008chardonnay 以前から楽しませていただいているブログの中で紹介されていたリンゴを使ったレシピを見つけたので、少しアレンジしてさっそく作ってみました。リンゴを1/4にして芯を取り皮をむいて砂糖をまぶして3時間くらい置きます。リンゴから水分が出てきたら白ワインをひたひたになるくらい加えて弱火で煮ます。その時にむいた皮のきれいな部分を一緒に入れます。皮からはペクチンが出るので出来上がって冷やした水分にとろみがつき美味しくなりますよ!もう一つ八朔を輪切りにして加えました。柑橘系の香りも入ってよりフルーティーになります。それだけでも美味しいデザートになりますが、アイスクリームやヨーグルトに加えるとさらにおいしくなります。それに、とろっとした煮汁にウオッカやジンを加えて炭酸水で割ると甘いカクテルにもなって全部楽しめますよ!素材に気を使う必要もなくて、リンゴは紅玉でなくても富士や北斗でも問題ないですし、八朔の代わりに夏蜜柑やオレンジでも、美味しくできそうです。白ワインは、あまり樽の香りが強くないものでさえあれば安価なものでも十分美味しくできますから、飲み残しのワインができてしまったら、是非作ってみてくださいね!

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普段に飲むヴァラエタルワインとしては、とても解りやすく素直なフランスの南部のワインです。色合いは、輝く淡いイエローカラー。香りはほのかなヴァニラの香りに柑橘系の香り。白いバラのようなニュアンスもあります。味わいは、酸味や苦味などのバランスが良く、わずかに甘味と苦みを感じ取れます。余韻は長くも短くもなく快適でした。シャルドネを暖かい土地で丁寧に造って小細工なしで醸造したという感じそのまま、勉強するのには最適のワインです。

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NV まさひろ

Nv セリ、ナズナ ゴギョウ、ハコベラ ホトケノザ スズナ、スズシロ これぞ七草という歌があります。古来は、米、粟(アワ)、黍(キビ)、稗(ヒエ)、胡麻、小豆、蓑米(ミノゴメ)の七種を入れていた今の七穀米のようなものだったようです。現在の七草は、正月の七日に七草(元々は秋の七草に対してできたもので、春の七草は七種と書きます)を入れたお粥を作って食べる習わしです。実際の植物とは名前が違うのでわかりにくいですね。セリ、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(現在のホトケノザと違ってコオニタビラコというナズナに似た植物)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)と八百屋さんと田んぼの畦道などの草むらで見つかるような7種類です。今回は、七草(探すのはそれなりに大変なのでセットを買ってきました)を洗い刻んで、洗い米1合に対して5号の水で炊いたお粥に入れます。お正月のお餅も小さめに切ってお餅入りにしました。年末年始の疲れたお腹に優しいお粥でした。

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沖縄の比嘉酒造の泡盛です。泡盛は、米(元々はタイ米のような長粒種のインディカ米を使用、現在は地元で栽培した日本米のジャポニカ種も使用)を原料に黒麹を使って醸造した焼酎です。比嘉酒造の人に聞いたところまさひろは沖縄県の県内に出荷するときの名前で、県外へ出荷するときは島唄という名前で出荷するそうです。製造工場は、工場見学ができ、古酒のギャラリーもあり観光スポットにもなるほど有名で、私も一度行ってみたいところです。色合いは、ほぼ無色透明。香りは、トロピカルフルーツのような華やかな香り。味わいは、アルコール度数が高くアルコールのヴォリューム感が強くてキレの良さを感じます。旨味やコクもしっかりとあり、余韻にフルーティーな甘味が長く続きます。飲み方はいろいろあり、私はオン・ザ・ロックがすきですが、ストレートでも、水や炭酸水や湯で割っても楽しめます。泡盛は三年以上寝かすことで古酒(クースー)になり、わずかに黄金色に変化しアルコールの角も取れて風味が増します。三十年位寝かせた古酒は高価でなかなか試すことも難しいですが、十年古酒でも十分楽しめると思うので機会があればぜひお楽しみください。

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NV 花垣 純米大吟醸

Photoやっぱり新年ですから初詣へ! 場所は、門前仲町から近い富岡八幡宮、年に一度しか行くことはありませんけど。1月3日だったので混んでいるかと思っていたら参拝客も少なく、今年も良い事がありますようにとお願いして参拝も無事終了。富岡八幡宮の総本社は大分の宇佐神宮、1627年にこの地に創建され、相撲にまつわる多くの石碑があり、歴代横綱の手形など見どころもいっぱい。その後、隣にある深川不動尊にもお参りしました。富岡八幡宮の別当永代寺に成田さんからの出開帳という形で来られ、その後永代寺は廃寺となり、お不動さんは深川不動尊として残り今に至ります。その頃は永代島と言われる場所で、海岸近くの砂州を埋め立てて門前町が作られたそうで、今の東京メトロ東西線門前仲町は、この永代寺の門前に出来た門前町です。深川丼の由来は、この辺りが海岸沿いでアサリが沢山取れたからなんでしょうね。なにはともあれ、良い年になりますように!

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今年最初のお酒は、日本人なので日本酒です。父の故郷である福井県大野市造り酒屋の南部酒造の日本酒です。とてもきれいな九頭竜川の伏流水を使って丁寧に醸造しています。呉服屋をしていた頃にお客さんだった農家でも、この南部酒造の酒造好適米の山田錦を栽培していたこともあってより親近感を感じます。色合いは、透明度の高い淡いイエローカラー。香りは、華やかな吟醸香がしっかりあり、蜜の入った林檎を切った時のような香りもあり爽やかさとふくよかさを感じます。味わいは、豊かな梨の果汁のようなほのかな甘味、ほどよい柔らかな酸味、苦味もしっかりとありキレも感じます。後味にはすがすがしさも感じられ、深みのある味わいでした。

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NV キュヴェ クー デベーヌ

Nvcoeurdebene2 明けましておめでとうございます。

昨年中はお世話になりました。

今年もよろしくお願いします。

新年の望みはいくつかあります。1、まだ出会ったことのないRMの美味しいシャンパーニュを楽しみたい。2、シャンパーニュへ勉強を兼てのフランス一人旅をしたい。3、なんといっても今年こそ良い仕事がしたい!願いが叶う年になるといいなぁ。皆さんの夢はなんでしょうか、皆さんの夢も叶うといいですね!初詣して、神頼みもしないといけないなぁ・・・

現在は女性の当主のフィリップ・プリエ。現在生産されている品質の高いシャンパーニュは、すべて数年前に亡くなった夫が仕込んだものです。これからは、先代のスタイルを踏襲しさらに素晴らしいシャンパーニュを造り出していくんでしょうね。小さなシャンパーニュメゾンの世代交代は難しいそうで、うまくいかないことも多いそうです。うまく継承しさらに名声を勝ち取ってほしいものです。色合いは、輝くゴールドカラーで泡立ちは穏やかで長く続きます。香りはリンゴの蜜のような香りにグレープフルーツの皮のコンフィのような香り、ほのかに熟成した香りもあって華やかなイメージです。味わいは、柔らかく穏やかな酸味、ほのかな苦味もあり豊かな広がりで心なごみます。とても余韻が長くほっとするような味わいでした。ところでこのエチケットはメタルでできているのですが、必要な情報が足りませんね。実は裏にもう一枚のエチケット(こっちが本来のエチケットだと思います)があり、そこにすべての情報が表されていました。

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