NV アンカーボック
実際に見る相撲の取り組みは、解説もないし、決まる寸前のリプレイもないし、間近で見ているわけではないので(升席で見ていましたが、12m位離れてました)TVで見るのと違いよく解りません。でも、それ以上にこの雰囲気は特別で、楽しく感じます。物言いがついた場面もあり、横綱の土俵入りもTVと違って気迫が伝わってきます。行司の装束も位が上がるごとに変わったり、高見盛の闘志あふれる対戦、横綱の大一番も白鵬の気持ちが見えたりしてTVの放送では解らない部分も味わえて満足できました。一番嬉しかったのは、父と同郷の大徹(現年寄湊川親方)を見られたこと。昔から我が家ではアイドル力士でした。強くはないし弱くもない、気合が全く感じられない飄々とした取組。唯一の金星は、対戦相手の千代の富士が“一生の不覚”と言った一番、とっても懐かしく思いました。現在は大相撲の存続が危ぶまれていますが、こんな素晴らしい伝統行事はずっと続けていかないといけませんね!
技量審査場所3の画像を[いろいろ]に掲載中です!
ビールにもボージョレ・ヌーヴォーのような季節を感じさせるものもあります。ビールの原材料で大切なホップは、通常乾燥させて保存したものを使いますが、フレッシュなホップを使うことで通常と違う味わいを持つことができます。色合いは、濃いダークブラウンで泡立ちはクリーミーで豊か。香りはトロピカルフルーツやベリー系の香り、エスプレッソやココアの香り、とりわけフレッシュハーブの香りが新鮮に感じます。味わいは、柔らかな口当たりで酸味主体、ローストの苦味や渋味も感じます。ボックビールの名前の由来は、生産されていた町の名前が訛ったボックと雄ヤギの綴りが同じだったからだそうで、雄ヤギのように元気が出るようにと雄ヤギがエチケットに描かれています。
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