NV アリア
伊豆稲取編2 稲取にはお昼前に到着して、荷物を旅館に預けたら旅館から徒歩30秒位にある磯の岩場で磯遊び。100均で買った網とケースで磯の生物たちを多数ゲット!。岩には軟体動物のヒザラガイや貝類のイシダタミ、ヨメガカサが、張り付き。潮だまりには、魚類は、ウバウオ、ドロメ、ヘビギンポ。甲殻類は、ヒライソガニ、ホンヤドカリ、ケアシホンヤドカリ、テッポウエビ、ヒラツノモエビ、イソスジエビ。棘皮動物は、キヒトデ、バフンウニ。刺胞動物のウメボシイソギンチャク。そこら中に落ちている巻貝の貝殻のほとんどにヤドカリが入っていたり、石を動かすとバフンウニが群れていたり、岩のへこんだ部分にはウメボシイソギンチャクが団体でいたり、網でガサゴソと海藻を探ると魚やエビが入ってきます。干潮の時間に遊び始めたのが、いつの間にか潮が満ちてきて、時間の経つのも忘れて楽しんでしまいました。to be continued
磯の生物2の画像を[いろいろ]に掲載中です!
泊まった旅館にはとっても素晴らしい部屋があり、美味しい海の幸の料理がこれでもかと出てくるのに、お酒のヴァリエーションが少なくてびっくり。シャンパーニュは大手NMでさえも無く、カヴァで済ますことになってしまいました。カヴァの中では比較的出来の良いセグラ・ヴューダスのアリアをセレクト(これ以上の選択余地がない?)。色合いは、淡いイエローカラーで泡立ちは賑やかで長く続きます。香りは柑橘系の香りが支配的で、爽やかさが前面にでています。味わいは、表示にもある通りドサージュをしていないので、甘味はほぼありません。爽やかな酸味が支配的で、ほのかな苦味とコクを感じます。余韻は中庸。料理の豪華さに比べると少し物足りなく感じました。せっかくなのでもう少し良いワインや日本酒を置けばさらに楽しめるのに・・・なんて思ってしまいました。
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