NV 角館麦酒 SIDARESAKURA
角館編3 角館は、400年近く前に芦名義勝によって造られた大きな城下町で、武家が住む内町と町人や商人の住む外町があり、今も武家屋敷跡として残っています。江戸時代の武士が暮らしていた家、時代劇で見るシーンとは少し違う感じです(映画の撮影にも良くつかわれているらしい)。屋敷内の庭園や武器庫の間に畑があったりして、当時の生活を彷彿させる様子もうかがい知れます。今でも住めるくらいの保存状態の家もあり、とても風通しがよく、採光にも気を使ってあるので、意外と現代人にも住みやすいかもしれません。春の桜、秋の紅葉、冬の雪、どの季節でも素敵なんでしょうね!to be continued
[いろいろ]に“武家屋敷2”の画像を掲載中です!
角館の料亭で飲んだ地ビール2本目。田沢湖畔の日本有数のブナ林からの清冽な伏流水で仕込まれています。色合いは、少し淡い色合いのゴールドカラー、泡立ちはクリーミー。香りは、ドライハーブのようなホップや焙煎した麦の香りは抑え目で甘い麦汁の香りがあります。味わいは、甘味がしっかりあり苦味は控えめで、喉越しよりもコクを楽しむタイプ。余韻も長くありません。枝垂れ桜の控えめで清楚な女性のイメージに思いました。盛夏よりも春うららな日に楽しみたいビールでした。
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