2009 ソーヴィニオンブラン
大相撲九月場所に行ってきました。前回は技能審査場所で観戦ムードに乏しかったのですが、今回は普通に戻りお相撲を楽しむ雰囲気です。協会御挨拶での謝罪があったものの、ほとんど元通りに。今回は当然ながら有料なので上の方で遠くからの観戦です。気になったことが二つ、一つは、中入りが過ぎても観客が少なく後ろの方がガラガラな事。入場料がもう少し安ければ、ビール片手に力士の名前のついたお弁当を食べながらの観戦は楽しいのにね。もう一つは、最近は外人力士が増えて幕内42人中16人もいる事。実力の世界ですから外国人力士が増えても良いのですが、同じ日本人として横綱の一人くらいいてほしいなぁと思います。国技館の優勝額にいたっては全32枚中31枚が外国人力士。しかも、その日本人最後の一枚(栃東関 現玉ノ井親方)も今場所限りなので日本人力士の皆さん頑張って!
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最近は、フランス南部で造られた低価格のワインをよく見かけるようになりました。フランス産と言うだけで少しだけ余分に美味しく感じられてしまうからですかね?色合いは、淡いめの緑色の見えるイエローカラー。香りは、フレッシュなシトロンやライムの皮の香り、切りたての芝生の香りにわずかなミネラルの香り。味わいは、フレッシュな酸味が豊か、果実味も豊かで甘味はほとんど感じられません。余韻は、ほのかな苦味が長く続きます。爽やかさで楽しめますが、もう少し厚みと広がりが欲しいところです。
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