NV ビッグアイ インディアペールエール
ハロウィン・パーティー編おまけ カボチャ大王の作り方。最初にカボチャを用意します(今回は、広尾のナショナルスーパーで手に入れました)。まずはカボチャに鉛筆(ボールペンだと失敗したら跡が残るので)でくりぬく部分の下絵を描いて、果物ナイフ等で直線から刃を入れます。大体くりぬいたら、後ろを切り落として中の種やワタを取り出します。なるべくきれいに取出し(少し実の部分もえぐりとった方が上手くいきます)、目や口の角を丁寧に処理したらざっと洗って、キッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取ります。後は蝋燭型のライトなどを入れて出来上がり!慣れれば(慣れるほど作ることはないと思いますが)30分位でできますよ。ポイントは、目鼻口のエッジを尖らせることと洗った後の水分をできる限り拭き取ることです。刃物を使うので十分に気を付けて、来年のハロウィンに作ってみてくださいね!
[いろいろ]に“カボチャ大王の作り方”の画像を掲載中です。
ハロウィンには関係ないですが、面白いエチケットだったので買ってきました。このバラストポイント醸造所は、アメリカのカリフォルニア州のサンディエゴにあり、フィッシングの盛んな地なので、ビールの名前が魚の名前になっています。今回のインディア・ペール・エール(略してIPA イギリス発祥のスタイルですが今ではアメリカが主流に)はBig Eye(メバチマグロ)、他にSculpin(カサゴ目のカジカ)、Calico(ブラックバス)、Yellowtail(ヒラマサ)、Dorado(シイラ)等があります。色合いは、オレンジ色を帯びた濃いめのイエローカラーで、泡立ちはクリーミー。香りは、爽快感のあるホップの香り、焼きたてのブリオッシュの香り、柑橘系の皮のような香りも感じます。味わいは、ホップの豊かな苦味とほのかな焙煎麦芽の甘味、アルコール(alc7.0%)のボリューム感もしっかりあり飲み応えのある味わい。フライや焼肉のような重めの食事にも良く合いそうです。ちなみに原料に魚は入っていませんから鰹だしの香りとかは全く感じられませんよ!
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