NV ヴォワランジュメル キュヴェ555
今ふたたびの伊豆稲取編3 下田海中水族館の後、伊豆急行で稲取へ行くつもりでしたが、急遽タクシーを使い12月20日から1月31日まで行われている爪木崎(つめきざき)の水仙まつりへ。水仙が300万本もあるそうで行った日はまだ8分咲き程度、それでも時折風に乗って水仙の濃厚な香りが漂ってきます。アロエの花もたくさん咲いていて水仙の白と黄にアロエの赤がとってもきれいでした。(このすぐ後1月20日の暴風により水仙の花に海水が掛かってほぼ壊滅してしまったそうで残念です)
少し時間を使って、波打ち際へも行きました。この爪木崎は伊豆半島でも珍しい白い砂浜、青い空と青い海、透明な海水に白い砂浜でとっても美しい!波打ち際でしばし佇んでいました。近くには岩場もあり、少しだけ磯遊びを・・・ホンヤドカリ、ウメボシイソギンチャク、ヒライソガニと磯では代表的な動物達を見つけて満足。海の色がとってもきれいで白い砂浜と共に心に残る風景でした。(一番気に入った画像はコチラ)to be continued
以前に飲んだシャンパーニュです。ドンペリニヨン専用畑の隣の畑で、ビオに近い方法で栽培し、ムルソーのオーク樽で6か月、瓶内で4年熟成をしたシャルドネ100%のブラン・ド・ブランです。色合いは、淡めのゴールドカラーで、泡立ちは細かく長く続きます。香りは、オランジュの皮のコンフィの香り、ほのかにミネラルの香りとヴァニラ、五香粉の香り。味わいは、爽やかな酸味と穏やかな酸味が豊かで、わずかに渋味と苦味もあり、軽くもなく重くもなく中庸。ドサージュは少なめ、酸味が主体で小さくまとまった感じのシャンパーニュ。555とは、メゾンの番地だそうです。(そういえば555でファイスって名前の仮面ライダーがいたような・・・)
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