NV プティ カミュザ
今ふたたびの伊豆稲取編2 伊豆稲取の温泉へ行く前に少し足を延ばして下田海中水族館へ、この水族館は天然の入り江にあり、大きな円形の船(実際には船の感じはなくてただの建物っぽい)が売り物のイルカなどの海獣を中心とした水族館です。マンボウ2匹はゆったりと泳ぎ、クラゲはたゆたい、なんだかのどかに泳ぐお魚達。ドクターフィッシュにハミハミされたり、手乗りネコザメを経験。もちろん東伊豆と言えばキンメダイ!少し小さめでしたがちゃんと展示してあり、泳ぐキンメダイに感激。間近に見るペンギンの羽で鳥だと再確認して、親子イルカが泳ぐのを見て、愛嬌があるゴマフアザラシと水槽越しに遊んだりも・・・街中の賑やかな水族館とは違うほのぼのとした水族館でした。to be continued
[いろいろ]に“下田海中水族館1”“下田海中水族館2”の画像を掲載中です。
今回の旅で飲んだお酒は、シャンパーニュが3本、ビール、酎ハイなど。記事が多くてエチケットが足りませんので、旅先で飲んだのではないエチケットが何度か入ります。ご了承ください。
以前に飲んだシャンパーニュです。この造り手は、ピノノワール4.5ha分は葡萄でネゴシアンに売り、ピノブラン1.5ha分でRMとしてシャンパーニュを造っています。色合いは、濃いめのゴールドカラーで、泡立ちは賑やか。香りは、オランジュの皮の香りにアカシアの蜂蜜やミネラルの香り。味わいは、爽やかな酸味が支配的で穏やかな酸味も感じます。わずかに熟成感もあり、ドサージュは蔗糖らしき甘味で多め、ドゥミセックに近い味わい。シャンパーニュの主要品種ではないピノブラン100%の味わいは、全体的に複雑性は少なく単純。昼下がりに良く冷やして外で飲むのに適していそうです。
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