1999 シャルルエドシック ロゼ
京都節分編 9 京都で最も気に入っている、美味しい御飯を食べさせてくれるお店の“くりた”。さりげなく行き届いた気配りが居心地をよくしています。一見気難しそうに見える大将も本当はお茶目で可愛い人だったりもします。それにしても冬の京都は美味しい食材ばかり、京都育ちの私が好きな川魚の鮒、鯉、モロコ、野菜では蕪、堀川牛蒡などいっぱいあります!私がお勧めする京都は、冬から春に移ろうとするこの時期、「そうだ 冬の京都、行こう!」ですね。心遣いにも美味しさにもとってもとっても満足して眠りにつくことができました。はぁ・・・また美味しい御飯が食べたいなぁ。to be continued
[いろいろ]に“くりた3”“くりた4”の画像を掲載中です。
東京のワインショップで買ったシャンパーニュをホテルで楽しむ贅沢、良いですねぇ。色合いは、輝くオレンジ色系のロゼカラーで泡立ちは穏やかです。香りは、フランボワーズやグロゼイユの果汁の香り。ドライハーブの香りやミネラルの香りも感じます。味わいは、穏やかな酸味が主体で、渋味と苦味も程よくあり、豊かな広がりを感じさせます。朝シャンには少し重い気もしますが、目覚めのひとときを十分に楽しませてくれました。
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