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1995 キュヴェ ルイーズ

1995cuveelouise京都節分編 5 二日目は、伏見稲荷大社の豆まきに行くので早起きしました。出掛ける前に朝シャンしながら節分の恵方巻きとルームサービスのサラダで腹ごしらえ。今年の恵方は北北西、ホテルの料亭特製の巻き寿司を無言でもぐもぐ・・・干瓢、卵焼き、高野豆腐、三つ葉と定番の具だけでなく、海老の天ぷらや数の子も入って大満足!
節分行事の一つの恵方巻きを食べたところで、JR奈良線で伏見稲荷へ出発。私が生まれたのは京都市伏見区でこのすぐ近く、幼少の頃は自然が多いこのお稲荷さんが遊び場でした。いつもは静かな伏見稲荷大社ですが、タクシーの運転手さんの情報によると、今年は初午と節分が重なるので大混雑が予想されるとのこと。でも来てみると参道も新しく広くなり、それほどでもない混み方。豆撒きまで時間があるので、まずは今回の豆まきとは別の目的の“雀焼き”を探して門前のお店をうろうろ・・・稲荷神社は五穀豊穣の神様、雀は収穫直前の米を食べてしまうので害鳥として昔はどこの店先にも山と積まれて置いてある名物のはずなのに?現在置いてあるお店はたったの一軒、しかもこんな張り紙が・・・“誠に申し訳ございませんが、今シーズン雀が不猟で入荷が少なく、多くの方に食べていただきたく、御一人様一串とさせていただきます。またお持ち帰りはご遠慮願います。”雀焼きは、今や幻となってしまったかのようです。子供の頃は見た目が怖くて食べられなかった記憶があり、今回が初体験!しかもこの時期は寒雀と言って旬の時期にあたります。羽を取り除き開いて串に刺して焼き、甘辛いタレを塗ってあります。味わいは、ほとんどが骨で肉は少なく骨ごとパリパリとした食感、濃いめの味付けで肉の味はあまりわかりません。一緒に食した鶉はジビエとしての香りや旨味もあり美味しくいただけました。他にもお稲荷さんにちなんだ、きつねうどんといなりずし(おいなりさんとも言う)も食べて満腹。お土産には狐のお面の形の甘いおせんべいを買いました。to be continued

[いろいろ]に“恵方巻き”“お稲荷さん1”の画像を掲載中です。

東京の行きつけのワインショップで買って、京都のホテルへ前もって発送しておいたシャンパーニュです。朝シャンで飲むのには少し重いような気がする、ポメリーのプレスティージュのルイーズ。以前にルイーズ・ポメリーのコンテストに参加したこともあるので、ちょっと親しみのあるシャンパーニュです。色合いは、輝くゴールドカラー。香りは、シトロンやパンプルムースのコンフィの香り、黄桃やトロピカルフルーツの香り、ヴィンテージの割には熟成香が少なくほのかに漬物の香りも感じ、わずかに香木の香りもあり複雑でふくよかです。味わいは、穏やかな酸味が支配的で、わずかな渋味と苦味、果実味が豊かで深い味わいです。朝シャンでも美味しく楽しめますが、日付が変わった頃に静かに楽しむのもいいかもしれません。

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コメント

urara 様
確かに美味しそう!って手が出るような見た目ではないですね。パートナーの方は勇気があるのか先に食べていましたが、実際に私は躊躇していました。食感だけで、味自体はよく解りませんでしたけど・・・

うわぁーっ!! うわぁーっ!! うわぁーっ!!

見た目がリアルにグロ・・・(@_@;)

こんなのよく食べれたジャン!! (>_<)


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