2010 リッチモンド プレーンズ ブラン ド ノワール
珍しく一人で浅草の“ギャラリーエフ”へお昼ご飯をするためにお出かけ。オープン直後で一番乗り!(一人で行くときはいつも)ガス入りのお水やビールでしばらくの間ぼーっとします。この日は最近気に入っている紅茶のイスタンブールナイツをペリカンのロールパン(レストランなどに卸しているパン屋さんで、売っているのは食パンとロールパン、その大きさのバリエーションがあるだけ)と一緒に。その後いつものオムライスでお腹いっぱい!お土産には、ルイボスティーのオレンジサファリを購入しました。それにしても、なんて居心地が良いお店なんでしょう。
この日は定休日明けの水曜日、猫の銀次親分がカフェに出勤する日(定休日にはオーナー宅で過ごします)です。ケージに入って御出勤、ケージの扉があくと恐る恐る出てきて、あちこちパトロールを・・・一日居ないだけでもいろいろ気になるんですねぇ。その後は歩道の監視業務で大忙しの親分でした。
〈追記〉 昨日は、ギャラリーエフへお誕生日のプレゼントを届けに行ってきました。その時の模様の一部はコチラ。残念ながらほんの少しの時間だったので銀さんには会えませんでした(銀さんに会えなかったのは久しぶり!)。
[いろいろ]に“お昼ご飯”“銀さんの出勤!”の画像を掲載中です。
“浅草カフェ ラ グランド カリス”で飲んだ2本目のワイン。ニュージーランドのリッチモンド山の麓で造られている黒葡萄100%の白ワインです。シダ類の芽が描かれたエチケットにはビオの証であるニュージーランド政府が発行するてんとう虫のシールが張られています。色合いは、淡いオレンジ系ロゼカラー、白ワインのはずですがポメリーのロゼよりもはるかにロゼカラー。香りは、フランボワーズやブラッドオレンジのような濃厚なフルーツの香り、熟したリンゴのような香りも感じます。味わいは、爽やかな酸味が豊かでほのかな甘味と共に渋味や苦味を感じます。味わい的には、白ワインに赤ワインをブレンドしたような印象を受けました。この黒葡萄で造った白ワインは、ほぼロゼワインで変わり種のワインの範疇に入りますが、これはこれでチャーミングなワインです。
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