NV デュバル ルロワ デザイン パリ
友人お勧めの評判が良い、半地下のカフェ“浅草カフェ ラ グランド カリス”へ行ってきました。ワインも料理もメニューが充実していて目移りしてしまいます。割とお手軽な創作料理がほとんどで、お手軽価格でいろいろ食べられます。オーダーは、オードブルの盛り合わせ、鶉のロースト、帆立のポワレ、シーザーサラダなどなど。青のり入りのひと口揚げピザパン(ナポリのゼッポリーネ)なんかもあって、楽しい夕食になりました。ただ一つ、スパゲッティの茹で時間を間違えたようでアルデンテどころでないパシパシ感がありました。ん・・・他は合格なんだけどなぁ(味は濃いけど)。
この日は1月末、前々日の雪が残る伝法院通りを歩いて帰ります。そんなに遅い時間でもないのに人は歩いていないし、めちゃめちゃ寒ーい!せっかくほろ酔いだったのに醒めちゃいました。
[いろいろ]に“カフェ飯1”“カフェ飯2”“外は寒い!”の画像を掲載中です。
夜のカフェにピッタリなボトル(画像はありませんが、全体にパリの風景画をちりばめたフィルムに覆われています)に入ったお洒落なシャンパーニュで、浅草なのにパリ気分!?ピノノワール50%ピノムニエ20%シャルドネ30%と黒葡萄の比率が高く、ドサージュが10g/ℓと少し多め。色合いは、輝く淡いイエローカラーで泡立ちは賑やかです。香りは、パンプルムースやオランジュの果汁の香り、アカシアや白いカスミソウの花の香り、相対的に華やかなニュアンス。味わいは、爽やかな酸味が主体で穏やかな酸味も感じます。黒葡萄由来の渋味と苦味もドサージュのおかげで突出していません。カフェ飯には、万人受けするこのタイプが良いですね!
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