NV フィリップ ガメ キュヴェ5000
やっと行ったぞスカイツリー!おまけ編 眺望とワインと料理でお腹いっぱいになった後、ソラマチをぶらぶら、ウィークデーなのにたくさんの人達、東京の最先端のお店と伝統的な工芸品のお店。東京スカイツリータウンは、おもちゃ箱のようにいろいろなものがぎっしりと詰まっていました。
いい加減歩き疲れたので、近くにあるいつもの“ギャラリー・エフ”へ。相棒が、お腹いっぱいにもかかわらず、ピッツァが食べたいと言って2枚もオーダー!酔っていて飲み物はガス入りのミネラルウオーターしか飲めない私は、全く食べられないので半分以上お持ち帰りにしていただきました・・・
スカイツリーの上でちょっと探していたのは、この“ギャラリー・エフ”がスカイツリーから見えるか?でした。お店からはスカイツリーの先端だけは見えるので可能性大!何カットも撮ったところ、わずかではありますがお店の一部分が見えることを確認しました。ちょっとうれしい!で、銀さんはと言えば、いつもと変わらぬブレない銀さんなのでした。
[いろいろ]に“エフを探せ!”“銀さんは銀さん”の画像を掲載中です。
エペルネ近郊の8.6haの畑で、ピノノワールとピノムニエを栽培している小さなメゾン。2004年の葡萄を基本に造られています。色合いは、明るいイエローカラーで泡立ちは賑やかに続きます。香りは、オランジュやシトロンの皮の香り、切りたてのリンゴの香り、わずかに軽くトーストしたパンの香りも感じます。味わいは、溌剌とした酸味が豊かで、ふくよかさや広がりも十分にあり、ドサージュは控えめ、余韻は程よく続きます。軽いのではなく、軽やかさの中にしっかりしたボディがあり、爽やかさと飲み応えが堪能できるシャンパーニュでした。
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