NV ローズ ド ジャンヌ
私が大好きなオムライス!今までいろんなタイプに出会ってきましたが、京都の“グリル喫茶 アローン”で食べることができるボリューム満点の銀餡のような餡かけのオムライスが懐かしいです。通常一人前で2合のご飯が入っている特大サイズで、具には鳥肉(入ってたっけ?というくらいの量)、タマネギ(大きめカットでゴロゴロ)ところどころにマッシュルームとシンプル。残念ながら昨年10月に閉店したそうです。もう一度食べたかったなぁ・・・
と言うことで、オムライスを気合い入れて作ってみました。大切なのはチキンピラフ、御飯を炒めてもいいのですが今回はピラフで!
1、ニンニクをバターでゆっくり香りが出るように加熱します。
2、大きめに切った鶏肉をバターで炒めます。
3、鶏肉に大体火が通ったら取り出しておきます。
4、そのフライパンでタマネギとマッシュルームを少し炒めます。
5、具材に油が回ったら洗っていない米を加えて炒めます。
6、白ワイン、ローリエ、水、トマトピューレを加えて、少しだけかきまぜます。
7、あとは中火から弱火の間くらいで20分(お米は3合)炊きます。
8、炊き上がりに取り置いた鶏肉を混ぜてチキンライスの出来上がり!
9、卵2個を薄く焼いて、チキンライスを包み、ガロニ(今回はブロッコリー)と共に
ケチャップに中濃ソース、赤ワインを加え煮詰めたソースでハートを描いて♪
いっただきまーす!
[いろいろ]に“オムライス1”“オムライス2”の画像を掲載中です。
京都のホテルの部屋で飲んだシャンパーニュの一つ。1haに満たない小さな葡萄畑で、完全なビオロジック、生産量は3600本のとても小さなメゾン。補糖もほとんどしていないのでノン・ドサージュ並、セパージュはピノノワール100%。色合いは、極淡いロゼカラー(ロゼではなくてブラン・ド・ノワールなのですが・・・)、泡立ちは穏やかで長く続きます。香りは、凝縮感のある葡萄本来の香り、フレッシュな白桃や杏子のような香り、わずかにミネラルの香り、熟成したニュアンスも感じます。味わいは、爽やかな酸味と穏やかな酸味が豊かにあり、深さと広がりを感じ、旨味とコク、ほのかに苦味を感じます。テクニカル・データに惑わされますが、ごく自然な素直で、エレガントな味わいでした。
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