NV ホワイトナイル
梅雨の京都編おまけ1 京都でいくつかお土産(伊丹空港で買った京都の商品も含めて)を買いました。
辻利兵衛本店の“抹茶バウム京の竹”、抹茶の味が濃くバターが多めでしっとりとした、年輪があまり目立たないバームクーヘン。今回は、泉涌寺で戴いた(詳しくは次回に)塗りのお皿で、以前に工房で買った京焼きの茶碗のお抹茶と共に。
持って帰れないのでお取り寄せにした“いもぼうのほうじ茶あいす”、棒鱈と里芋の炊いたんで有名な京都円山公園にある“いもぼう”がプロデュースしたジェラートのような、ほうじ茶の香りが嬉しいアイス。
お気に入り和菓子店の仙太郎の期間限定“琥珀キラキラあづさい”(あじさいは集真藍=あづさいを語源とする)、赤ワインの風味で優しい甘さの琥珀羹。
夏限定の生八つ橋“夏おたべ”プルプルしたわらび生地で冷やして食べるとひんやりでほどよい甘さ、新感覚八つ橋。
京都で買うお土産用の菓子は、どれもレベルが高くはずれが少ないのが特徴。でも、種類が多すぎて選ぶのが大変かもしれません。to be continued
大手の日本酒メーカーが日本酒用の水で仕込む地ビールをよく見かけるようになりました。お土産で買った京都の地ビール。これも京都伏見の黄桜が、紀元前8000年頃の古代エジプトで栽培されていたエンマー小麦を使用して京都伏見の水で仕込んだビール。色合いは、中庸のゴールドカラー、泡立ちは程よく細かい泡が長く続きます。香りは、フレッシュハーブの爽やかな香り、焙煎した穀類の香り、わずかにバナナ等が熟した香り。味わいは、柔らかな苦味が豊か、わずかな酸味、爽快感もあり、喉越しが良い。エンマー小麦の味わいは定かではないものの快適な飲み心地に仕上がっています。古代エジプトに思いを馳せ、悠久の時を感じられたかな?
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