NV イサドラ
見せます!私の晩御飯8 私は基本的にはあまりお肉を食べませんから、必然的に肉料理も少なくなります。たまに食べたくなるとステーキを焼いたり、豚バラ肉を煮込んだりしています。野菜料理は繊細な、魚料理は丁寧な、肉料理は豪快なイメージを持っている私は、なるべく大きな塊のお肉を買ってきて調理したい気分になります。そのためか、失敗するのは大技を使う肉料理が多いようです。最近気に入って時々作るのは、サムギョプサルのような漬け込んだ豚バラ肉を焼くだけの簡単豚肉料理、グリルで焼くことで脂の大部分が落ちてしつこくなく、大胆に切り込みを入れることで柔らかく食べられます。味もバリエーション(生姜&醤油の和風味、紹興酒&豆板醤の中華味)を付ければ、飽きずに楽しめますね!
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価格破壊などと紹介されるシャンパーニュ達、メゾンが仕掛けるのか商社が仕掛けるのか?どこの国でも農業生産物は作る人の能力によって質の差が出てしまいます。耕作物である葡萄からできているワインも同じで、いくらテクニックがあっても葡萄の出来が悪いと良いワインにはなりません。当然価格にも関係していて、素晴らしいシャンパーニュが安く買えるはずがなく、お値打ち品と勧められてもがっかりしてしまうこともよくあることで・・・ セパージュは、ピノノワール40%、ピノムニエ30%、シャルドネ30%。色合いは、輝くイエローカラー、泡立ちは賑やかで大人しくなるのが早い。香りは、梨や桃の香り、蜂蜜の香り、ミネラルの香りもしっかり感じます。味わいは、控えめながら梨や林檎を混ぜたような果汁の甘味と酸味に旨味、ドミセックのような甘味が気になりますが(ネット上の説明文には極辛口とあったのですが・・・)、優しく穏やかなので女性に受けそうな味わいです。お手頃価格だったので、桃の果汁と合わせてベリーニなどはいかがでしょうか?
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