クリックしてね!

いろいろ2

  • 渡り蟹
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

いろいろ

  • あちこち
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

シャンパーニュ

  • NV ドゥール
    私が出会ったシャンパーニュのエチケット達!

プラック

  • NV デラモット
    プラックは、宝石のような煌き! 美しいですね!
無料ブログはココログ

« 2011 ドメーヌ デ トゥレール ブラン | トップページ | ハロニャイン? »

2012年10月18日 (木)

2009 ドメーヌ デ トゥレール ルージュ

2011domainedestourellesrouge突然来た外国の方から長文のメールが、とてもワインに対して情熱的な文面だったので、一度お会いすることにしました。銀座のとあるカフェでレバノン人のエリクーリさん(ヴァンドリーブ)と日本人の奥様(通訳として)と御一緒に初対面。一般的日本人としては、レバノンと言えば内戦で荒れ果ててしまった中東の国という印象、ソムリエ的にワインの発祥の地で現在もワインを生産している地中海に面した国、という知識しか持ち合わせていなくて、どんな人なのか少し不安でしたが、お会いしてみると優しい感じの方なので安堵しました(身長2mでターバンとか巻いていたら・・・なんて想像もしました)。一時間くらいエリクーリさんの話、レバノンの国の話、ワインの話などとっても熱心にお話してくださり、レバノンのワインにとても興味を持ちました。レバノンは、昔は金融で生り立っていた国、内戦の影響は少し残るもののヨーロッパからリゾートの観光地としてとても美しい国、一時はワインの生産も下火にはなっていた昔と違い生産者も増え生産量も増大中などなど。一度行ってみたくなるような素敵な所だと考えを新たにしました。興味のある方は、ヴァンドリーブのサイトをどうぞ!(11月公開予定で準備中につき、先にfacebookでどうぞ!)
余談ですが、その日の奥様は出産予定日の5日前で大きなお腹を抱えて遠くまでお越しくださいました。その後無事女の子を出産、母子ともにお元気だそうでおめでとうございます!

[いろいろ]に“ワイナリー”の画像を掲載中です。

今回は、とても真剣に全力でテイスティングをさせていただきました。価格の部分は割愛してありますが、予想通りの価格で私もお勧めできるワインでした。ではテイスティングコメントをどうぞ・・・ フォイルは軽めの金属製、エチケットは地味な感じで赤白共に大きな変化はなく、コルクは45mmでワイナリーの風景が線画でプリントされています。セパージュは、カベルネソーヴィニオン45%シラー45%サンソー10%。色合いは、濃い紫色が支配的なルビーカラー、粘着性が高くエキス分の多さも見えます。香りは、最初に少しインクのような閉じた香りがあり、すぐに果実の香りに変化しミュールやミルティーユのコンフィの香り、甘苦系スパイスの香りと乳酸菌飲料の香り、わずかに出汁のような旨味を連想させる香りもあります。味わいは、穏やかな酸味の後、暴れていない(かといってシルキーではない)渋味がしっかり、わずかに苦味があり、新樽感はあまり感じません。樽はミディアムからハードなロースト?フランスでいえば、新しい考え方の人達が造ったラングドック赤ワインに似ているかもしれません。3年間の熟成でしたが、まだまだ熟成が期待できるような、広がりと深みも十分にあり穏やかな気分で飲めそうな赤ワインでした。日本的な料理でいえば、和牛のたたきや関西風のすきやきとの相性が良さそうです。供出温度は14℃から20℃まで、あまり上がりすぎるとアルコールのボリューム感が強くなります。普通に栓をして冷蔵庫で3日後、再度テイスティングしても劣化はあまり認められず、前回の白と同じくバイ・ザ・グラスとして採用しても問題なく使えます。タフなワインと言ってもいいでしょう。
もしどこかで見かけたら(ハイアットリージェンシー東京のミシェルトロワグロには在庫中)是非味わってみてください、期待は裏切らないと思いますよ!

ブログランキングに参加中です。お気に召しましたら、是非ともクリックしてくださいね! 

人気ブログランキングへ

« 2011 ドメーヌ デ トゥレール ブラン | トップページ | ハロニャイン? »

VinRouge」カテゴリの記事

コメント

Manish Sharma 様
そうですかぁ!美味しいワインと巡り合えてよかったですね!レバノンでも素敵なワインを造っています。珍しいというセレクトでなく、美味しさで選んでもらえるようになるともっと素敵です!

o(*^▽^*)o 昨日ホームパーティで初めて飲んだら、やっぱ美味しいいいいいいかった :))

callas 様
和牛のたたきは、重くなく果実味が豊かなワインとのマリアージュが良好です。お醤油をかけると、リオハの熟成したタイプとのマリアージュが良くなります。ソースや食べ方でワインとの相性が良くなることもあります。いろいろ試して自分なりのマリアージュを見つけるのもワインの楽しみ方の一つですね!

レバノンワイン、好きです◎
和牛のたたきとは!日本食にも合うなんて興味深そうですね。

urara 様
私はフランス贔屓ですが、レバノンにはその私もお勧めできるワインがあります。レバノンだけでなく他の国にも良いワインはあるのでしょう、国名に囚われず美味しいワインが飲みたいですね!
もし、このレバノンのワインを見かけたら是非飲んでみてください!ちょっと感動するかも・・・

レバノンのワインかー
無知な私はレバノンでワインをつくってることすら知らなかった…^_^;

でも記事を読んだらスゴク興味が持てたんで飲んでみたーい♪

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2009 ドメーヌ デ トゥレール ルージュ:

« 2011 ドメーヌ デ トゥレール ブラン | トップページ | ハロニャイン? »