NV ゾエミ ド スーザ メルヴェイユ
まだミモザの花が咲く頃、“レストラン アイ”でゆっくりランチのお話の続き。ソムリエの石田博さんの特別価格ワインリストからクリュッグ♪を楽しみながら、地産地消の美味しい野菜や肉を中心にした料理はたまりません。希望を言えばメニューになくても食材さえあれば作ってくれます。今回は美味しい野菜が食べたいと言う注文で白魚の素揚げをちりばめたサラダも登場!メインには、以前から気になっていた“I<アイ>のビーフシチュー ~東郷平八郎の想い~”をオーダー!ストウブ(つまみが雄鶏になってる!)に入って出てきたものをお皿に取り分けてくれました。どれもとっても美味しくて、気分よく酔って幸せなランチでした。to be continued
画像を[いろいろ]“~東郷平八郎の想い~”“いつもの・・・”に掲載中です!
次回より始まる、“レストラン アイ”でのゾエミ・ド・スーザのメーカーズディナー、そのウエルカム・シャンパーニュにもなった、メルヴェイユ(美しさ)。“現代を美しく生きる女性たちへ・・・”と言うテーマに基づいてシャンパーニュを造っているそうです。なんだか素敵ですね!セパージュは、シャルドネ50%、ピノノワール40%、ピノムニエ10%。発酵と熟成はステンレスタンクで、ヴァン・ド・レゼルヴ30%。MCR(Mout de raisins Concentre Rectifie ム・ド・レザン・コンサントレ・レクティフィエ、濃縮葡萄果汁)のドサージュで7g/ℓ。デゴルジュマンは、2011年6月10日。色合いは、輝くイエローカラーで泡立ちは賑やかで長く続きます。香りは、シトロンやパンプルムースの皮の香り、フレッシュなミント系ハーブの香り、ミネラルの香り、若々しさと華やかさを感じさせる香り。味わいは、爽やかな酸味に穏やかな酸味、ほのかな苦味やわずかなドサージュの甘味も感じ、爽やかで快適な味わいでした。ウエルカム・シャンパーニュとしては極上な時を与えてくれました。
« NV クリュッグ グランキュヴェ | トップページ | 解禁! »
「Mousseux」カテゴリの記事
- 2012 ランスロ ピエンヌ マリー ランスロ(2020.12.10)
- 2013 アンリショーヴェ ミレジム キュヴェ ノワール(2020.12.09)
- 2013 アンリショーヴェ ミレジム キュヴェ ブランシュ(2020.12.08)
- NV メアリー スチュアート キュヴェ ド ラ レーヌ(2020.12.07)
- 2004 シャルルエドシック ブラン デ ミレネール(2020.02.21)
コメント