2003 アムール ド ドゥーツ
レストランアイでヴァレンタイン・ディナー1 ヴァレンタインデーは、お仕事だったので翌日、いつもの“レストランアイ”でヴァレンタイン・ディナーを楽しんできました。いつものショープレートにすでにシャンパーニュグラスがセットしてあり、どんどんテンションが上がっていきます!今回は、“私が飲んだことのないシャンパーニュをお願いします”なんていう無謀なお願いをしておきました。で、期待がふくらむシャンパーニュはアムール・ド・ドゥーツの最新ヴィンテージの2003年!ヴァレンタインデーとアムールで“そうきたかぁ!”と思わず叫んでしまう最高のセレクト!ソムリエ世界3位の石田博さんにサービスしていただいて光栄なシャンパーニュでした。to be continued
画像を[いろいろ]“ヴァレンタイン・ディナー1”に掲載中です!
2000年と2002年ヴィンテージは2011年の誕生日に飲みましたが2003年は初めてのアムール・ド・ドゥーツ。評価の高いメゾンのプレスティージュで、プラックの細工(フランスの彫金師パスカル・モラビト氏デザインのシャンパーニュのプラック(王冠)には、“永遠の絆”を表すダイヤモンドを模したラウンドブリリアントカットのクリスタルが嵌め込まれています)といい、存在感のあるシャンパーニュです。色合いは、ゴールドカラーで、泡立ちは穏やかで長く続きます。香りは、パンプルムースやオランジュのフレッシュな果汁の香り、わずかに甘苦系スパイスの香りとミネラルの香り、華やかさを感じます。味わいは、爽やかな酸味と穏やかな酸味、わずかに苦味とドサージュの上品な甘味が深さと広がりを演出しています。ブラン・ド・ブランのエレガントな味わいがヴァレンタインデーにピッタリ、こんな素敵なシチュエーションで飲めるのはとっても幸せでした!
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