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いろいろ8

  • 酒粕
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

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  • 蕎麦
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  • 里芋
    美味しいがいっぱい! 気になるものもいっぱい!

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  • 体験
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私食

  • 晩003
    私の普段の食事

プラック

  • NV デラモット
    プラックは、宝石のような煌き! 美しいですね!

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NV 一乃舩入

Nv2013年桜の京都編最終回 最後はやっぱり京都のお弁当!今回も辻留の春のお弁当、都をどりは見ることができなかったけどお弁当の蓋に登場です。中には桜の花びらなど春の味がぎっしり詰まっていました。
今回はお天気にも恵まれ少し遅い桜を堪能できました。お土産として、日本酒、ハーブティー、季節の和菓子などを購入。帰宅翌日にはホテルの朝市から新鮮でおいしい野菜も届き、筍もいっぱい楽しめ、帰ってからもしばらくは京都の楽しかった思い出に浸っていました。いつもながら大満足の京都でした。

画像を[いろいろ]“お土産”“”に掲載中です!

京都でお酒と言えば日本酒、メジャーな伏見だけでなく洛中にも多くの造り酒屋がありましたが、今では残り少ない蔵元のお酒をお土産にしました。高瀬川は江戸初期の1611年頃に豪商の角倉了以が開いた運河。高瀬舟の荷物をあげおろしする船溜まりを舩入りといい、川の起点の木屋町二条が“一乃舩入”(九カ所あった船溜まりの内、現存するのはここだけ)で、今回泊まった京都ホテルオークラのすぐ北にあります。高瀬川の船曳きが描かれた画がエチケットになっています。中には洛中最古の蔵元“松井酒造”の京都ホテルオークラオリジナル無濾過生原酒が入っています。色合いは輝きのある淡いイエローカラー。香りは、吟醸香が主体で、切った瓜のような瑞々しい香りもあります。味わいは、最初に柔らかな甘味があり、引き締まった酸味とわずかな苦味、ふくらみと奥行きも充分あり、芳醇と言っていい味わいです。少し重みがありますが、バランスが取れているので淡い味付けが多い繊細な京料理にぴったりに思いました。

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2009 ヴィーノ ノビーレ ディ モンタルチーノ

2009vinonobiledimontepulciano2013年桜の京都編8 今回初めて泊まった京都ホテルオークラは、私が生まれる前からある老舗のホテルで、建て替え後も景観を妨げないようにあまり高くはない造り、京都市役所の東、高瀬川の西にあり、交通機関を使わずとも歩いて観光ができてしまう程の立地で、部屋によっては祇園祭の辻回しも見物できるまさに京都の中心にあるホテルです。内装にもあちこちに京都らしさがうかがわれ、泊まった日はエントランスの正面に端午の節句の鎧飾りがあり、大きな柱には京都出身の壁画画家の木村英輝の勇壮な四神獣が迎えてくれました。
翌日には桜咲く東寺へお参り。四季折々に訪れてきた東寺ですが、八重桜に彩られた五重塔は格別で、どの方向からでも画になる素晴らしさ!今回も締めくくりは東寺、住んでいては気が付かない美しい京都に出会いました。短い京都の旅もこれでお終い・・・今度はいつ頃行けるかなぁ・・・?to be continued

画像を[いろいろ]“ホテルにて”“桜の東寺”に掲載中です!

イタリアのワインは、フランスに比べるとそれほど知識はないのですが、初めてDOCGに認定されたので有名なことくらいは知っています(他に、バローロ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの3種)。しっかりした味わいの果実味豊かな赤ワインです。トスカーナ産で、品種はプルニョーロ・ジェンティーレ(サンジョベーゼのクローン)90%、メルロ10%。色合いは、紫色の残る濃いめのガーネットカラー。香りは、フレーズやスリーズの香り、わずかに甘苦系スパイスの香り、新樽のヴァニラの香りも感じます。味わいは、しなやかでこなれたタンニン、穏やかな酸味が豊かで、奥行とふくらみもあり、後味には苦味と渋味が長く続きます。キャンティに似た印象ですが、さらにエレガントで華やかさを感じました。たまにはイタリアの赤も良いかもしれません。

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朝シャン

Photo旅の朝には、なんといっても夜明けのシャンパーニュです!(通称朝シャン)今回も京都では、ミシェル・ゴネを楽しみました。醸造家のソフィーさん自らの手描きのエッチングボトルです。朝シャンにはつまみは不要、シャンパーニュの味わいを朝の光と共に楽しむだけです。言葉もいらないかな・・・?

今週で最後の桜咲く京都編、もう少しお付き合いください!

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土曜日はニャンコ!020

Chat020今週の“土曜日はニャンコ!”は、リリーちゃん!

落ち着いた感じでおすましのリリーちゃん。ラガマフィンの特徴の大きなアーモンド型の目が素敵ですねぇ!毛並みもモフモフでふっくら柔らか、なでなでしたいのですが、触られるのがあまり好きではないそうです。
さて、この後は何をするんでしょう、大好きな玩具で遊ぶの?それともお昼寝?

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1995 コルトン シャルルマーニュ

1995cortoncharlemagne2013年桜の京都編7 御室桜を十二分に堪能した後は、最近お気に入りになりそうな京都のレストラン、京都ホテルオークラのメインダイニング“ピトレスク”でのランチへ!前回(その時の記事はコチラ)ワインのブショネの対応には少し不安もありましたが、ロケーションと素敵な料理に魅せられて2度目の利用です。心配されたワインのトラブルもなく、京野菜をふんだんに取りいれた優しい味付けのフレンチに今回も大満足!京都の東山三十六峰を眺めながら贅沢なランチを堪能しました。to be continued

画像を[いろいろ]“ピトレスク1”“ピトレスク2”“ピトレスク3”“ピトレスク4”“景色”に掲載中です!

今回は少し良い白を飲みたいということで、ボヌー・デュ・マルトレイのコルトン・シャルルマーニュをチョイス。モリニエール伯爵オーナーで、樹齢平均は70年を超える葡萄が植えられたコルトン・シャルルマーニュ9haとコルトン2haグランクリュのみを所有、良作年でも年間180樽以上は造らないドメーヌ、凄いですねぇ!ランチで飲んじゃっていいのかしら?という逸品です。色合いは、濃いめのゴールドカラー。香りは、ドライにしたオランジュやパンプルムースの香り、すぐきのような漬物の熟成したニュアンスを感じさせる香り、新樽のヴァニラや醗酵バターの香りも感じます。味わいは、エレガントで穏やかな酸味、豊かな奥行とふくらみがあり、ミネラル感もしっかりと存在します。後味には苦味と旨味が長く続きます。久しぶりにうまく熟成したグランクリュのシャルドネにとても感動しましたが、料理の邪魔をすることなく快適な飲み心地でした。

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2010 シャブリ

2010chablis2013年桜の京都編6 京都に行く前日の東京ではそこそこの地震があり少し驚きましたが、京都に泊まった翌朝まだ暗い頃にも淡路島で大きな地震が!わざわざ地震が起こるところへ移動したのかぁと思いながらしばらく寝付けず・・・ 京都の夜は明けていくのでした。
翌日、お天気も良く今回の旅のメインイベントの御室桜を観に仁和寺へ!少し早く出たので拝観受付時間前に入ることができ、まだ人出はまばら状態、門前には“満開”の看板もあり、京都で生まれて50余年ですが初めての御室桜に期待でワクワクです。ゆっくりと画像を撮りながら桜見物、桜の品種も8種類(名前を確認した分)、美しい桜を愛でることができました!百聞は一見にしかずのとおり、素晴らしい眺めなので、まだ行ったことのない方は是非ともお出かけください、とってもお勧めですよぉ!時間も経ち人も増えてきたので山門を出ようとすると“満開”だった看板は“散りぞめ”に変わっていました。そういえば地面も桜色に染まっていたような・・・to be continued

画像を[いろいろ]“仁和寺1”“仁和寺2”“仁和寺3”“御室桜1”“御室桜2”に掲載中です!

ワインを1本飲み終わってもう少し飲みたいなぁと思う時、ハーフボトルがあると良いですよねぇ。1本では多いし、グラスでは物足りない、そんな時の為にハーフボトルがあるはずなのですが、造り手の人達は熟成が早いなどの理由で作りたがりません。もっとハーフがあれば楽しめるように思うのですが・・・ 造り手の皆さん!ハーフボトルを作ってはいかがでしょうか?そんなシャブリのハーフボトルです。色合いは、淡いイエローカラー。香りは、オランジュやパンプルムースの果汁の香り、わずかに熟成したニュアンスを感じさせる香り。味わいは、穏やかな酸味が支配的で爽やかな酸味もわずかに感じ、後味には苦味が続きます。シャブリらしい爽やかさが落ち着き始め、しなやかな印象もあるのでグリルした鶏胸肉や白身の魚のグリルなどに合わせると良さそうな味わいでした。

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NV ドゥミエール

Nvmdemiere2013年桜の京都編5 亀屋吉長で和菓子造りの体験をした後は、軽く寿司で夕飯、行きつけの“元祖ぶっち切り寿司 魚心”へ。ネタが大きい(大きいのレベルを超えてやり過ぎ?)以外はそこら辺にある寿司屋ですが、なぜだか私達には居心地が良くて、京都では必ず行く寿司屋。オコゼの活造りと大きなネタのお寿司を楽しみました。
まだまだイベントは続きます!ホテルの中にある文化サロンでは“京の伝統工芸の夕べ”と言う講演があり、私達が参加した日のテーマは、私にとってはとても身近な絞り染めのお話でした。私の京都の家からすぐ近く(歩いて1~2分程)にある京都絞り工芸館の副館長さんの講演。母が言うには呉服屋時代には取引もあったそうな・・・そんな懐かしい絞りの話を聞きながら京都の夜は更けていきました。to be continued

画像を[いろいろ]“魚心1”“魚心2”“絞り1”“絞り2”に掲載中です!

今回のシャンパーニュも、私が勤務するお店の“シャンパーニュの日”にお客様に楽しんでいただいたアイテムです。ランスでドゥミエール夫妻と息子の3人で造る小さなRMのシャンパーニュ。シャルドネ70%、ピノノワール30%。色合いは、輝く淡いイエローカラーで泡立ちは穏やかに長く続きます。香りは、シトロンやパンプルムースの果汁の香り、白い花の香り、わずかにミネラルや漬物の香り。味わいは、穏やかな酸味と爽やかな酸味、わずかに苦味と渋味、ドサージュの甘味があります。リザーヴワインが多いのか、熟成したニュアンスがしっかりと感じられます。後味は、穏やかな酸味と苦味が長く続きます。魚貝を多く使ったサラダや軽くクリームで煮た鶏肉に合わせると楽しめそうな味わいでした。

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精霊蝗虫

333今年も精霊蝗虫(ショウリョウバッタ)の幼虫を見つけました。旧盆(精霊祭)の頃に現れ、精霊流しの精霊舟に似ていることからショウリョウバッタと言うそうです。まだ孵化してからそれほど経っていない1cmほどですが、羽がないだけで成虫とほぼ同じ姿です。このバッタがチキチキと鳴きながら飛ぶ頃には夏も終わりを迎えます。

今週も桜咲く京都編の続きをお伝えします!

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土曜日はニャンコ!019

Chat019今週の“土曜日はニャンコ!”は、リリーちゃん!

人間にとっての猫達の悪戯って、猫達にとっては悪戯ではないはず・・・ 瓶を倒したり、洗濯物を引っ張ったり、障子を破ったり、何か理由があったりして、ついやらずにはいられないのでしょうね。と言うわけで、リリーちゃんは今日もせっせと色々な事(飼い主にとっては困りものの悪戯とも言う・・・)をやっているのでしたぁ!

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NV ジャン ルイ ドパリ

Nvdeparis2013年桜の京都編4 優雅な京料理のランチの後は、アカデミックな?和菓子作りを体験をするために亀屋良長へ!私の通った小学校近く、同級生もお店の裏辺りにいたので馴染みのあるお店です。お菓子に使う井戸水は、敷地内にある由緒正しい醒ヶ井から汲み上げて使っています。そんなところも京都らしいですね。
さて、亀屋良長のお店に隣接する工場の二階にある教室で、私もまったくの初めてのお菓子作りの体験です。5色の練餡と中に詰める白餡が材料、道具は三角錐の棒とヘラだけ、若手の菓子職人さんの指導で、桜や蝶や紅葉を見よう見まねで作ります。私はそれなりに近いものを作れましたが、後で比べてみるとディテールのメリハリがついていないのっぺりとした感じに仕上がっていました。(ちなみに一緒に行った友人は、途中で諦めて猫とかつくっていましたが・・・)人生初の菓子作りの体験は、新鮮で驚きのある楽しい体験でした。to be continued

画像を[いろいろ]“亀屋良長”“初体験1”“初体験2”に掲載中です!

今回のシャンパーニュは、私が勤務するお店の“シャンパーニュの日”にお客様に楽しんでいただいたアイテムです。ル・パンなどを樽買いし、瓶詰をして販売もしているオランダ人が所有するネゴシアンのシャンパーニュ。色合いは、輝く淡いイエローカラーで泡立ちは賑やかに続きます。香りは、シトロンやパンプルムースの果汁の香り、わずかにミネラルの香り、シンプルに華やかさを感じる香り。味わいは、溌剌とした酸味が支配的ですが穏やかな酸味もあり、わずかな苦味と渋味、ドサージュの甘味も感じます。後味は、爽やかな酸味が適度に続きます。アペリティフとして飲むのには最適で、キール・ロワイヤルにしたところとても美味しく楽しめました。

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2007 ムルソー

2007meursault2013年桜の京都編3 京料理“くりた”でのランチは、京料理らしい繊細さと緻密さが魅力で、他の料理にはない驚きと感動があります。何度訪れても新鮮さを感じるのは、料理人の創作能力と努力があるからなんでしょうね。走りと旬と名残りを使い分け季節感を損なうことなく、上質の美味しさを追求されているのがとても素晴らしく思います。単純に言えば、その時期でもっとも感動する美味しさですね!次はどんな美味しさと出会えるんだろうと、お店を出た瞬間に考えてしまいます。
お店を出るとすぐそこが高瀬川、桜の花のライトアップの準備がされていて、鴨の夫婦が仲睦まじく遊んでいます。初夏には蛍も飛び交うそうで、やっぱり京都って素敵ですね!to be continued

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泊まった京都ホテルオークラの売店でもワインがあって宿泊客は少し安く手に入れることができるそうなので、それならと見に行ったのですが、メジャーなネゴシアン物がほとんどで目新しいものがなく少し残念。それでもブルゴーニュのしっかりした白を買い求め部屋で飲むことにしました。色合いは、輝くゴールドカラー。香りは、ミネラルやヴァニラの香りがしっかりとある、オランジュやシトロンのコンフィチュールの香り、わずかに香木やドライハーブのような香り。味わいは、穏やかな酸味が主体で、アルコールのボリューム感、わずかな苦味と渋味、ほのかに甘味も感じます。後味は、バタースカッチのようなニュアンスが適度に続きます。夜中につまみも無しに飲みましたが、それなりにうまくまとまっていて時間を楽しむのにはちょうど良い味わいでした。

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茅の輪くぐり

Photoこのところ自転車でこけるなどありまして、あまりツキが良くないような気がします。実は昨日も転びまして・・・
そんな時はお参りするに限ります!新宿の歌舞伎町のはずれに稲荷鬼王神社がありまして、そこで茅の輪くぐりを見つけました。早速くぐらせてもらって厄払いです。御利益はあったのかなかったのかはわかりませんが、これで一安心かな?

今週も桜咲く京都編の続きをお伝えします!

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土曜日はニャンコ!018

Chat018今週の“土曜日はニャンコ!”は、リリーちゃん!

少し大人になりました。小さなころは白かったのに最近はあちこち茶色い毛が増えてきて感じが変わってきましたねぇ。ラガマフィンと言うことなのでもう少し成長するはずですから、まだまだ変わっていくのかもしれません。

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1999 キュヴェ ウイリアム ドゥッツ ロゼ

1999cuveewilliamdeutz2013年桜の京都編2 高瀬川沿いをぶらぶらしながら(画像を撮りながらだったので随分と時間が掛かってしまいましたが・・・)お昼ご飯に予約をしていた京料理“くりた”へ!あらかじめ預かっていただいていたシャンパーニュを飲みながら優雅なランチです。私は食べるのも好きですが、同じくらいに作るのも好きなので、調理をしているところを見るのが大好きです。盛り付は彩りを考えてのとっても繊細な作業、下ごしらえは大胆でありながら手際よく進められていきます。この日も、八寸やお造りはまるで絵画の様に美しく盛られていて舌だけでなく目にも御馳走でした。to be continued

画像を[いろいろ]“くりた1”“くりた2”に掲載中です!

いつもの京料理“くりた”での最初の一本はやっぱりシャンパーニュです!色合いは、輝く澄んだ濃いゴールドカラーに近いロゼカラーで泡立ちは穏やかに長く続きます。香りは、オランジュ、フランボワーズのコンフィチュールやヴァニラの香り、リザーヴワインの量も多いと想像できる熟成感がしっかりとあります。スパイスや香木のような香りもありとても複雑な香り。味わいは、穏やかな酸味が主体で、ほのかな甘味とわずかな苦味と渋味が感じられ、後味は、上手く熟成したニュアンスが長く続きます。京料理に合わせるのには少し強いような印象ですが、実際に一緒に飲んでみるとうまく調和して、春の京料理を楽しむことができました。

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四万六千日

Photo今朝、友人から「浅草ほおずき市」のほおずきが届きました!四万六千日(しまんろくせんにち)とは7月10日の浅草寺の“御縁日”にお参りすると、四万六千日分のお参りしたことに相当するという、江戸時代中期からの言い伝えだそうです。そして7月9日と10日の両日には、四万六千日のご縁日にちなんで“ほおずき市”が開かれます。古くは、ほおずきの実には薬効があると信じられていたこともあり、ありがたい四万六千日の日に、目にも体にもうれしいほおずきを愛でるという由来があったとされているのだとか・・・
まだまだ朱くなっているのが少ないこのほおずきもお盆の頃にはたくさん朱くなっていることでしょう。魔除けとして付いていた風鈴の音色も涼しげで素敵です。今年は行けなかったけど、気持ちは四万六千日お参りした気分です。送ってくれた友人に感謝!

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星に願いを☆彡

Photo今日は七夕です。夜空では織姫と彦星が年に一度の逢瀬を楽しんでいることでしょうね!
私も少しだけ七夕の雰囲気をいただきました。彦星ミッキーと織姫ミニーのお揃いのストラップで少しだけロマンティックな気分に・・・ 星空が見られるといいなぁ!

今週こそは、桜咲く京都編の続きをお伝えしたいのですが・・・

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土曜日はニャンコ!017

Chat017今週の“土曜日はニャンコ!”は、久しぶりのリリーちゃん!

大人っぽい顔で眠っていますが、まだ6か月の頃です。寝ているニャンコはめっちゃ可愛いですね!ニャンコも夢を見るのでしょうか?遊んでもらっている夢とか、美味しいものをもらった夢とか・・・とにかく幸せそうで微笑ましいですね!

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7月の予定

2013077月の予定です!

7月の予定・・・赤い印はお休みです。それ以外の日は、新宿の歌舞伎町にいますので、ダイニングバー“キートス”(HPは現在作成中です。現在ではワインを楽しめるモダンでエレガントなお店にリニューアルしました)でお目にかかることができます!数々のワインを取り揃えておりますので、どうぞお越しくださいませ!
20日には、高円寺のわだえみワインスクールでシャンパーニュセミナーを予定していますので是非とも暑い一日をシャンパーニュで潤ってくださいね!

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