四万六千日
今朝、友人から「浅草ほおずき市」のほおずきが届きました!四万六千日(しまんろくせんにち)とは7月10日の浅草寺の“御縁日”にお参りすると、四万六千日分のお参りしたことに相当するという、江戸時代中期からの言い伝えだそうです。そして7月9日と10日の両日には、四万六千日のご縁日にちなんで“ほおずき市”が開かれます。古くは、ほおずきの実には薬効があると信じられていたこともあり、ありがたい四万六千日の日に、目にも体にもうれしいほおずきを愛でるという由来があったとされているのだとか・・・
まだまだ朱くなっているのが少ないこのほおずきもお盆の頃にはたくさん朱くなっていることでしょう。魔除けとして付いていた風鈴の音色も涼しげで素敵です。今年は行けなかったけど、気持ちは四万六千日お参りした気分です。送ってくれた友人に感謝!
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