NV ドゥミエール
2013年桜の京都編5 亀屋吉長で和菓子造りの体験をした後は、軽く寿司で夕飯、行きつけの“元祖ぶっち切り寿司 魚心”へ。ネタが大きい(大きいのレベルを超えてやり過ぎ?)以外はそこら辺にある寿司屋ですが、なぜだか私達には居心地が良くて、京都では必ず行く寿司屋。オコゼの活造りと大きなネタのお寿司を楽しみました。
まだまだイベントは続きます!ホテルの中にある文化サロンでは“京の伝統工芸の夕べ”と言う講演があり、私達が参加した日のテーマは、私にとってはとても身近な絞り染めのお話でした。私の京都の家からすぐ近く(歩いて1~2分程)にある京都絞り工芸館の副館長さんの講演。母が言うには呉服屋時代には取引もあったそうな・・・そんな懐かしい絞りの話を聞きながら京都の夜は更けていきました。to be continued
画像を[いろいろ]“魚心1”“魚心2”“絞り1”“絞り2”に掲載中です!
今回のシャンパーニュも、私が勤務するお店の“シャンパーニュの日”にお客様に楽しんでいただいたアイテムです。ランスでドゥミエール夫妻と息子の3人で造る小さなRMのシャンパーニュ。シャルドネ70%、ピノノワール30%。色合いは、輝く淡いイエローカラーで泡立ちは穏やかに長く続きます。香りは、シトロンやパンプルムースの果汁の香り、白い花の香り、わずかにミネラルや漬物の香り。味わいは、穏やかな酸味と爽やかな酸味、わずかに苦味と渋味、ドサージュの甘味があります。リザーヴワインが多いのか、熟成したニュアンスがしっかりと感じられます。後味は、穏やかな酸味と苦味が長く続きます。魚貝を多く使ったサラダや軽くクリームで煮た鶏肉に合わせると楽しめそうな味わいでした。
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