今日は夏越の祓え、神社で茅の輪をくぐり、水無月を食べる日です。「水無月の 夏越の祓へ する人は 千歳の命 延ぶというなり」(拾遺和歌集)を唱えながら茅の輪をくぐり、今年の残り半年を息災に過ごせることを願う神事です。水無月は、下は氷に見立てた外郎で、小豆は悪魔祓いを意味しているそう、三角の形も氷に見立てて考え出されたもの、京都では夏の和菓子として欠かせないものです。今年も冷たいお抹茶と共に水無月をいただきました。白、黒糖、抹茶、どれも美味しい! そうだ茅の輪くぐりに行って来なくっちゃ!!
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kumiko 様
よく京都は夏は暑く、冬は寒いと言われますが、実際には東京と変わりないと思います。幾分湿度の多さで不快指数は高めかもしれません。
みなづきという和菓子、東京ではほとんど見られませんが、京都では初夏からお盆のころまで売っているような気がします。大好きなので、いつでも食べたいと思っているのですが・・・
投稿: カオール | 2014年7月 1日 (火) 09時05分
季節を感じる素敵な和菓子ですね。こういうのを見ると京都に行きたくなるわ。でも夏は暑いかな。
投稿: kumiko | 2014年6月30日 (月) 20時49分