2013 ヴィオニエ
ニースのカーニバルディナーのワイン達2 “KEISUKE MATSUSHIMA”でのニースのカーニバル開幕記念ディナーで供されたワイン。シャトー・ペスキエのヴィオニエの最新ヴィンテージ2013、エチケットには楚里勇己さんのアーモンドの花が描かれています。
ニースの“KEISUKE MATSUSHIMA”でハウスワインの一つとして使われ、日本では販売されることなく“KEISUKE MATSUSHIMA”でのみ飲むことができます。色合いは、輝く濃いめのイエローカラー。香りは、熟した黄桃やカサブランカの香り、レベルの高い濃厚な香り。味わいは、穏やかな酸味が支配的、フレッシュでありながらヴォリューム感がしっかり、後味には心地よい苦味が長く続きます。フォアグラとの相性もぴったりで、凝縮感がありゴージャスな味わいはヴィオニエならではでした。
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さくらこ 様
アーモンドは、梅や杏に近い品種なので花もよく似ています。
日本人にはなじみやすい花ですね!
ヴィオニエはとっても個性的な白ワイン用品種、
味わいの豊かさもさることながら、香りの豊かさが際立ています。
私も大好きです!
投稿: カオール | 2015年2月26日 (木) 11時32分
エチケットは、アーモンドの花なんですか!
桜かと思いました!
ヴィオニエは華やかな香りが魅力的ですよね。
大好きです♪
投稿: さくらこ | 2015年2月26日 (木) 10時38分