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2015ハロウィンTDS編3 久しぶりの東京ディズニーシー、お昼ご飯は友人たちとホテルミラコスタの“ベッラヴィスタ・ラウンジ”でハロウィンを堪能♪ ハロウィンのランチコースに秋のおすすめカクテルなどいつもながら工夫を凝らしたメニュー、店名そのままのイタリアのスプマンテ“ベッラヴィスタ”、大きな窓からは“ザ・ヴィランズ・ワールド”をゆっくり鑑賞、とっても楽しいハロウィン気分の会食になりました。 to be continued
画像を[いろいろ]“ベッラヴィスタでベッラヴィスタ”“ハロウィンランチコース”“デセールとカクテル”“プロメテウス火山前”“ミッキー達も”に掲載中です!
2015ハロウィンTDS編1 久しぶりに東京ディズニーシーへ! 入園前に少しピクニックエリアで休憩、ちょうどスズメやヒヨドリが巣立ったところらしく、ちょこちょこたどたどしく飛び回っては母鳥を呼んでいました。そんな幼鳥を見ているだけで微笑ましくて、ちょっと嬉しいですよね!
ゲートの近くでゲスコン(ゲスト・コントロール)のキャストさんの胸に、今回のハロウィンのテーマであるヴィランズのフック船長をネームプレートに付いているのを発見!ハロウィン仕様のジェラトーニを抱っこしていただいて記念撮影。なんだか楽しくなりそうな予感です。 to be continued
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京都での朝、旅の楽しみの一つの朝からシャンパーニュ!ほんのちょっとの贅沢、それでいてセレブリティな気分です。
今回のラム・ド・ラ・テールは“大地の魂”と言う意味で、フランソワーズ・ベデル渾身の作。ピノムニエ67%、ピノノワール17%、シャルドネ16%使用、30%樽醗酵で樽熟成、ドサージュは3.75g/ℓ、7年の瓶熟成。前回のリリースはシャルドネ主体の1998年で、久しぶりに登場した今回はブランドノワールに近い比率。
色合いは、濃いめのイエローカラーで泡立ちは細かく長く続きます。香りは、フランボワーズのようなニュアンスにパンプルムースやオランジュのコンフィの香り、熟成香やミネラルの香り。味わいは、穏やかな酸味と少しばかりの爽やかな酸味、ほのかなドサージュの甘味、渋味や苦味も感じられ、広がりや奥行にボリューム感もあります。目覚めの一杯には少し重めですが、これ単体で飲んでも飲み疲れしない複雑さを持つシャンパーニュでした。
蓮と鉾の京都編10 優雅な朝シャンの後は、ちょうど市内で始まった祇園祭の前祭の鉾建てを見て歩くことに・・・ 多くの鉾が参加する前祭、市内のあちこちで大きな鉾が建ちはじめています。四条通りに面して建つのは人気のある鉾ばかりで建つところを見ようとする人たちで歩道は混雑。外国から来た博物館員が、祇園祭は即刻中止にすべきといったくらいに、国宝級の懸装品が惜しげもなく飾られます(陽射しや雨に晒されて美術品が劣化するのを博物館員として許せないと思ったらしい)。これだけの歴史と規模と芸術的価値のある祭事は、世界一と言っても良いくらいのレベルで、京都市民の一人として私も自慢できるお祭りです。 to be continued
蓮と鉾の京都編9 宇治で蓮を存分に楽しんだ翌日、市内で鉾建てを見る前に、朝はゆっくり朝シャンで始まります。今回は、フランソワーズ・ベデルの2003年ラム・ド・ラ・テールで朝シャン。京都の街並みを眺めながら、前日の蓮酒や平等院の阿弥陀様を想いながら楽しむシャンパーニュは、心も癒してくれるようでした。 to be continued
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蓮と鉾の京都編8 宇治から市内に帰り、夕食を錦市場で食べることに・・・ 400年の歴史のある錦市場、魚屋さんが集まってできた市場ですが、今では漬物屋や八百屋や豆腐屋なども増えて観光客も集まる賑やかな商店街として続いています。変わり種には、川魚屋、卵屋、鶏肉屋、麩屋など京都ならではのお店もあります。伊藤若冲の生家もあったということで、あちこちに伊藤若冲の画などもあり賑わっています。
その錦市場の中にある川魚屋さんで、土用の丑の日も近いこともあり、鰻を食べることに。やっぱり関東風の蒲焼とは違い、皮がパリッとして、しっかりした旨味で味わい深く感じられます。それよりも驚きの味だったのは“肝わさ”!わずかに火を通した鰻の肝を山葵醤油で食べる、初体験の美味しさで大ファンになってしまいました。 to be continued
蓮と鉾の京都編6 三室戸寺で蓮酒を堪能した後、20余年ぶりに10円玉の表の柄(現在の硬貨で建造物は10円だけで それ以外は植物)で有名な宇治の平等院へ! 昔に行った時の記憶とは随分と違い、きれいに整備されたという印象。鳳凰堂の中にも入り、阿弥陀如来様を間近に拝めて御利益をたくさん授かったような気がしました。
庭園内のあちこちの水鉢に蓮の花が咲き、なんだかありがたい感じ・・・ 敷地内の江戸時代の地層から発掘された蓮の種から発芽させた種類だそうで、平等院蓮と呼ばれ、咲いた初日に花びらの先端だけがわずかに紅色に染まる品種。とっても暑い日でしたが、蓮の花のおかげで少しだけ涼しく過ごせました。 to be continued
蓮と鉾の京都編5 数年前に行った時は驚くほど斜面一面に咲く紫陽花を堪能した三室戸寺、今回は蓮酒とたくさんの蓮の花を楽しむために朝早くから訪れました。沼などに生息しているのとは違い、鉢やコンクリートの水槽で育てられている割には葉や花が大きくて見応えがあります。花の命は4日間、花言葉は“救ってください”。大輪の蓮の花を見るとなんだか心が落ち着くような気がするのは私だけでしょうか?
中国の故事には“蓮は泥より出でて泥に染まらず”とあるように清らかさの象徴とされ、仏教と蓮とは深い縁があり、泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲を現しているそうです。また、如来像の台座は蓮華(仏典の中では蓮と睡蓮は区別されない)を模った蓮華座と呼ばれます。見ているだけで心が休まるはずですね! to be continued
蓮と鉾の京都編4 今回の旅で最も楽しみにしていたのが、三室戸寺での“蓮酒を楽しむ会”。象鼻杯(蓮の茎を途中で切り その蓮の葉の中心に穴をあけ 酒などの飲み物を注ぎ 反対側の茎の切り口から葉に注いだ飲み物を飲む 飲む姿が象の鼻に似ているので象鼻杯と言う)で日本酒を飲むと言う一風変わった行事で、健康と長寿に御利益があると伝えられており、三室戸寺では年に一度、先着300名限り。根から葉に送る養分(細菌や真菌の繁殖を防ぐ成分が多量に含まれている)を日本酒に混ぜて飲む為に少し苦く感じます。この養分は日の出からしばらくの間しか茎中に残らないために、早起きして三室戸寺へ。早く着いたので一回目に参加、少しかと思っていた日本酒も結構な量でお代わりもできたりして・・・ 味わいは少し苦めで爽快感があり、なんだかありがたいような気分になる味でした。色々な蓮の花を鑑賞した後は、庭園内にある茶店で蓮御飯をいただいて三室戸寺を後にしました。 to be continued
8月後半になって一気に涼しくなりましたね、夏がこのまま終わるとは思えないのですが・・・ コオロギも鳴き始めて秋の様相です。このまま秋になるのかなぁ?
さて、2015年9月の予定です。まだ未定の部分があって確定には至りませんが・・・
9月の予定・・・
赤い印はお休みです。
青い印はキートスのワインデー
緑の印はキートスには常駐していませんが、近くに居りますのでワインのご用命があれば駆けつけます!
黄の印はグループのイヴェントがありキートスでの勤務はありません。
それ以外の日は、ダイニングバー“キートス”でお目にかかることができます!メニューにもないワインと合わせて、数々のワインを取り揃えておりますので、どうぞお越しくださいませ!
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