旨 蓮と鉾の京都編8 錦市場
蓮と鉾の京都編8 宇治から市内に帰り、夕食を錦市場で食べることに・・・ 400年の歴史のある錦市場、魚屋さんが集まってできた市場ですが、今では漬物屋や八百屋や豆腐屋なども増えて観光客も集まる賑やかな商店街として続いています。変わり種には、川魚屋、卵屋、鶏肉屋、麩屋など京都ならではのお店もあります。伊藤若冲の生家もあったということで、あちこちに伊藤若冲の画などもあり賑わっています。
その錦市場の中にある川魚屋さんで、土用の丑の日も近いこともあり、鰻を食べることに。やっぱり関東風の蒲焼とは違い、皮がパリッとして、しっかりした旨味で味わい深く感じられます。それよりも驚きの味だったのは“肝わさ”!わずかに火を通した鰻の肝を山葵醤油で食べる、初体験の美味しさで大ファンになってしまいました。 to be continued
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