2006 ドラピエ グランサンドレ
有楽町ワイン倶楽部にて、併設のカーヴ・ド・リラックス・プチで購入しそのまま料理と一緒に楽しんだシャンパーニュ。13世紀当時のボトルを再現し、グランサンドレの“Sendree”(本来はCendreeなのが不動産登記簿上のミスでSendreeになったらしい)は灰と言う意味で、1838年の大火事で灰に覆われたウルヴィル村の最良区画の名前。歴史がありますねぇ!
色合いは、輝く濃いめのゴールドカラー。香りは、熟成香があり、ミネラルの香り、パンプルムースやオランジュのコンフィの香り、わずかに土のような香りも存在します。味わいは、熟成で柔らかくなった穏やかな酸味が支配的、後味には少しだけ渋味と苦味があり、奥行と広がりを演出しています。ビストロで飲むのはもったいないかなぁ・・・?まぁ、美味しかったから良いやぁ♪
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