今日は七夕、京都白峰神宮では蹴鞠を奉納する儀式があるそうで、暑いのに優雅ですね。短冊に願い事を書いて笹竹につるすようになったのは江戸時代、里芋の葉に溜まった朝露で墨をすり、手習い事の上達を願ったそうです。習字も上達するそうですが、私はこれをやらなかったので字が下手なままなのかもしれません。
七夕にちなんだ“二つ星”と言う和菓子(画像の奥の方 漉し餡に葛をまとい織姫と彦星に見立てて笹舟に乗せた)で、冷たいお抹茶をいただきました。日本の四季を彩る行事って本当に素敵ですね!
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kumiko 様
洋菓子にはできない和菓子の季節感は良いですねぇ!
茶道をやっているととっても実感します。
織姫と彦星の物語も素敵ですね!
投稿: カオール | 2016年7月15日 (金) 14時13分
和菓子にはストーリーがありますね。きれいだし繊細で、日本人ならではの作品という気がします。
投稿: kumiko | 2016年7月 7日 (木) 19時37分
urara 様
習い事にも相性がありますからねぇ。
私は代わりに茶道を習得しました(ほとんど忘れてしまいました)。
妹はピアノ、私はハーモニカとマリンバ。
体育会系は二人とも全く不向きでしたが・・・
同じように始めた習い事でも才能の差があるようです。
投稿: カオール | 2016年7月 7日 (木) 10時04分
うんうん、確かに字はヘタクソだな。
お世辞にもキレイとは言えん(笑)
妹さんは習字の先生だっていうのにねー
投稿: urara | 2016年7月 7日 (木) 09時24分