2005 フィリップ ゴネ ベルムニタ
2016年初秋の京都で飲んだワイン達2 3日目の朝シャンは2005フィリップ・ゴネのプレスティージュ・シャンパーニュのベルムニタ。シャルドネ100%、ブランドブランの王道。前日とはヴィンテージが1年違いで、味わいの差が気になる所。
色合いは、輝きのある淡いイエローカラーで、泡立ちは穏やかに長く続きます。香りは、黄色い花の香りにミネラルの香り、柑橘系のコンフィのような香り。味わいは、穏やかな酸味が支配的、わずかに苦味があり、深く広がりのある味わい、重厚感はあまり感じず、しっかりとしていながら快適に飲めるシャンパーニュでした。ん・・・さがにアッサンブラージュのプロフェッショナル、1日経っての記憶レベルでは違いは判りませんでした。かすかに香りにフレッシュさがあるのかしら?
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