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節分の京都ホテルオークラ“ピトレスク”にて楽しんだシャンパーニュ。とても評価の高いこのヴィンテージ、ロシア皇帝が愛した“クリスタル”の造り手だけに素敵に楽しめました。
セパージュは、ピノノワール70%、シャルドネ30%、ドサージュは9g/ℓと最近では多め。色合いは、輝きのあるゴールドカラーで、泡立ちは穏やかに長く続きます。香りは、黄桃や洋梨のような熟した果実の香り、ヴァニラやパンドミの香りにフランボワーズ等の赤系ベリーのニュアンス。味わいは、穏やかな酸味が支配的、熟した果実の芳醇さが奥行きと広がりをもたらしている。わずかな苦味が心地良い余韻として長く続きます。しっかりしたボリュームのある味わいのシャンパーニュでした。
節分の京都の“カーヴ ド K”にて楽しんだシャンパーニュ。とても評価の高い造り手のシャンパーニュを岩田渉さんのお薦めで頂きました。
日本では、ほとんど出回らない入手のむつかしいシャンパーニュ。セパージュは、シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエ各1/3。色合いは、輝きのある淡いイエローカラーで、泡立ちは賑やかで長く続きます。香りは、フレッシュなパンプルムースやシトロンの香り、白桃や黄桃の香り、ミネラルやハーブの香りも感じます。味わいは、爽やかな酸味と穏やかな酸味が共存し、熟した果実の芳醇さが奥行きと広がりを表し、わずかな苦みと共に余韻が長く続きます。エレガントでありながら豊かな味わいのシャンパーニュでした。
2018京都節分編13 六波羅蜜寺で豆まきと六斎念仏踊りを体験した後は、錦市場の“のと与”で鰻を・・・ 1月に食べた大好物の肝わさ、肝ポンがなんと終売に!食材の鰻の肝が確保できなくなったそうで、メニューから消えてしまい、今となっては残念ながら幻の味になってしまったのでした。それでも冬の味覚の鮒の子造りは健在、琵琶湖の恵みに感謝しつつ堪能しました。それにしても肝わさがなくなるとは寂しい限りです。 to be Continued
画像を[いろいろ]“のと与”に掲載中です!
2018京都節分編6 節分の歳時を見に、とっても寒い京都へ。須賀神社の豆まきで景品をゲットして、ホテルで恵方巻きを食べ、一息ついた後は、ホテルからすぐ近くの“カーヴドK”で楽しい夕食。このお店は、お酒はもちろんフードにも力を入れているので、何を食べてもとっても美味しい! それにスタッフとのコミニュケーションが良く、時間が過ぎるのが早い位に楽しい!本当に素敵な空間です。当然ながら素敵な岩田さんとの会話も楽しく、楽しい×3なお店です。ミシュランに見つからないように心から祈らずにはいられない気分です。 to be Continued
雨の日が増えて、梅雨前線が報じられる6月、涼しくて爽やかな日が嬉しいですね。お休みの日は、白ワインを炭酸で割ったワインクーラーを飲みたくなってしまいます。
さて、今月の予定ですが、赤い日は銀座にあるワインブティック“アロムヴェール銀座本店”でお店番。お近くにお寄りの際はぜひワインを買いにお越しくださいね。緑の日は、今まで通り友人のお店“マンジェ・エ・ボワールNAGAO”で助っ人しています。こちらもよろしければお越しくださいね! で、青い日は、大崎の大崎ブライトタワー1Fの“ラ・クール・ド・コンマ”のランチタイムに助っ人しています。そして、ピンクの日は試飲会などで出張しています。ひょっとして思わぬところでお会いできるかも!?
さて、そろそろ梅雨入り、湿度が気になるこの季節、体調を落さないように、気を引き締めて頑張っていきましょう!
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