2006 ポワスネ アスカ
節分の京都の“カーヴ ド K”にて楽しんだシャンパーニュ。とても評価の高い造り手のシャンパーニュを岩田渉さんのお薦めで頂きました。
日本では、ほとんど出回らない入手のむつかしいシャンパーニュ。セパージュは、シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエ各1/3。色合いは、輝きのある淡いイエローカラーで、泡立ちは賑やかで長く続きます。香りは、フレッシュなパンプルムースやシトロンの香り、白桃や黄桃の香り、ミネラルやハーブの香りも感じます。味わいは、爽やかな酸味と穏やかな酸味が共存し、熟した果実の芳醇さが奥行きと広がりを表し、わずかな苦みと共に余韻が長く続きます。エレガントでありながら豊かな味わいのシャンパーニュでした。
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kumiko 様
これだけ毎日ワインに接している私でも20%くらいしか知らないので、
生涯どれだけ頑張っても50%に到達するのは無理かもしれません。
ゴールは果てしなく遠く誰にも到達することができそうにないですね。
投稿: カオール | 2018年6月22日 (金) 19時56分
なかなか手に入らないと聞くとかえって飲みたくなります。
まだまだ知らないワインが多いわ。
投稿: kumiko | 2018年6月21日 (木) 10時54分