参 2021桜の京都編17 豊国神社
2021桜の京都編17 色々制限があるなか、桜咲く京都へお花見に行ってきました。豪華な朝食の後は、東山にある豊臣秀吉を祀った豊国神社へ。徳川家康により廃絶となるも明治天皇の勅命で復興した神社。国宝の唐門は、伏見城から二条城と南禅寺を経てこの豊国神社に移築されたもの。苛烈な戦国時代を物語るような経歴、豊臣家の栄枯盛衰を表した神社でした。道路を挟んで西側にある耳塚(鼻塚ともいう)にも手を合わせる。秀吉の朝鮮征伐で戦功の証として集められた耳や鼻が納められ供養されている塚(現在は方広寺の史跡群の一つ)。なんとも痛ましい時代だったのねと少し心が痛みました。でも耳塚公園の藤はなかなかに見ごたえあり。 to be continued
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