« 2022年6月 | トップページ | 2022年8月 »
2017祇園祭の京都編14 祇園祭で賑わう京都へ、今では懐かしい程なんの制限もない頃のお話。“祇園祭山鉾巡行”を観てきた後は、夕食までの間を利用して撮影会。前日の宵山で授かったものや記念の品々やお土産品等々。早速、大船鉾のお盆に" nikiniki"の創作生八つ橋を置いて祇園祭らしい画像に。祇園祭を堪能することができて大満足! to be continued
画像を[いろいろ4]“いろいろ”に掲載中です。
2017祇園祭の京都編13 祇園祭で賑わう京都へ、今では懐かしい程なんの制限もない頃のお話。祇園祭の最大の見せ場“祇園祭山鉾巡行”! 私が認める祇園祭最大の見せ場はなんと言っても“辻回し”! 40人以上の人が乗り曲がることのできない鉾、最軽量は曳山の岩戸山が8.2t、最重量の月鉾が11.8t、こんなに重たい物が水をかけた青竹と引き綱を引く人力だけで曲がるのですから凄いんです。辻回しの時は音頭取りが前輪の上に乗る2人が増え4人になり、何度かに分けて方向転換します。思い出しただけでも感動します。また、見たいなぁ!(画像は、河原町御池の交差点で辻回しを終え、四条通に向けて動き出す瞬間) to be continued
画像を[いろいろ4]“辻回し1”“辻回し2”“辻回し3”に掲載中です。
2017祇園祭の京都編12 祇園祭で賑わう京都へ、今では懐かしい程なんの制限もない頃のお話。祇園祭の最大の見せ場“祇園祭山鉾巡行”! 九番目は、人形が纏う江戸時代初期の貴重な古衣装、謡曲“志賀”にちなみ大友黒主が桜の花を仰ぎ眺めている黒主山。十番目の殿は、蛤御門の変で多くを焼失し巡行に参加できなかったが平成26年に150年ぶりの巡行参加となった、先祭りの出陣船鉾に対して、凱旋船鉾と言われる大船鉾。山鉾巡行の後には本来の祇園祭の形に近い花傘巡行が続いた。これだけでも結構見応えがありました。 to be continued
画像を[いろいろ4]“黒主山1”“黒主山2”“黒主山3”“大船鉾1”“大船鉾2”“花傘巡行1”“花傘巡行2”“花傘巡行3”“花傘巡行4”に掲載中です。
2017祇園祭の京都編11 祇園祭で賑わう京都へ、今では懐かしい程なんの制限もない頃のお話。祇園祭の最大の見せ場“祇園祭山鉾巡行”! 六番目は、悠然と瞑想する鎌倉時代作の楊柳観音座像を本尊とする下り観音山とも言われる南観音山。七番目は、金の烏帽子を被り大長刀を振りかざした女人の姿で現れた鈴鹿権現(瀬織津姫尊)が伊勢国鈴鹿山の悪鬼を退治した逸話の鈴鹿山。八番目は、平家物語の宇治川の合戦で筒井浄妙の頭上を飛び越える一来法師の場面、“悪しゅう候、御免あれ”の言葉から悪しゅう候山とも呼ばれた浄妙山。木片の楔一つで浮いている一来法師がすごい! to be continued
画像を[いろいろ4]“南観音山1”“南観音山2”“鈴鹿山1”“鈴鹿山2”“浄妙山1”“浄妙山2”に掲載中です。
2017祇園祭の京都編10 祇園祭で賑わう京都へ、今では懐かしい程なんの制限もない頃のお話。祇園祭の最大の見せ場“祇園祭山鉾巡行”! 三番目は、素戔嗚尊を祀る小祠の前で跳躍する大きな鯉を頂いた鯉山。四番目は、巨大な法力を持ち鬼神までも使役すると言われた役小角が、一言主神に葛城山から大峰山に橋を架けさせた逸話を表した役行者山。五番目は、若宮八幡宮が東山五条に遷された際、三条町に分祠され祀られた八幡宮を山の上に勧請した八幡山。山鉾巡行時の大きな見所の籤改めの儀も見ることができて(これまでTV中継でしか見たことなかった)とっても嬉しかった! to be continued
画像を[いろいろ4]“鯉山1”“鯉山2”“役行者山1”“役行者山2”“役行者山3”“八幡山1”“八幡山2”に掲載中です。
2017祇園祭の京都編09 祇園祭で賑わう京都へ、今では懐かしい程のなんの制限もない頃のお話。祇園祭の最大の見せ場“祇園祭山鉾巡行”! 朝早くから各テレビ局のビデオカメラなどが場所取りをしています。警察官や警備員も多く見られて、いつもの朝とは様相が違います。全面通行止めをした御池通を東進する10基の後祭りの山や鉾、それを観覧席の最前列でゆっくりと鑑賞。
先駆けは、籤取らずの“橋弁慶山”、五条大橋の上で仁王立ちの弁慶と橋の擬宝珠の上に立つ牛若丸の姿は堂に入っています。二番目は、私の実家から最も近い“北観音山”、楊柳観音と韋駄天を祀る大きな曳山。大きな柳の枝が目立っています。 to be continued
画像を[いろいろ4]“巡行前”“巡行開始”“橋弁慶山”“北観音山1”“北観音山2”に掲載中です。
2017祇園祭の京都編08 祇園祭で賑わう京都へ、今では懐かしい程なんの制限もない頃のお話。“祇園祭山鉾巡行”を観る前に朝シャン! 志津屋で出来立てのオムレツサンドやカルネを買ってきて幸せな朝ごパン。今回はロゼのシャンパーニュで旅の朝ならではのちょっと贅沢な乾杯。この後は外での活動なのでしっかりと英気を養ったのでした。 to be continued
画像を[いろいろ4]“朝シャン”に掲載中です。
最近のコメント