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“東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな” 菅原道真 菅公の御歌。大宰府に左遷されることになった菅原道真が大切にしていた梅の木を想って詠んだ句。今なら新幹線を使って日帰りも可能な距離、でも当時は、二度と戻ってくることも難しいくらいに遠い所。とっても無念だったんでしょうね。今でもちゃんと咲いてますよ!って伝えたい。(撮影地:北野天満宮)
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kumiko 様 梅は香りがよくて咲いていると匂いが風に乗って漂ってきます。 菅公の句は梅の花を見るたびに思い出します。 本当はとても悔しかったんだろうと思いますが、 純粋に梅への思いが素敵です。
投稿: カオール | 2023年3月16日 (木) 12時42分
北野天満宮の梅は見たことないです。学問の香りがしそう? 大宰府では見たことがありますが歴史的背景のせいか感慨深く鑑賞した気がします。
投稿: kumiko | 2023年3月16日 (木) 12時34分
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kumiko 様
梅は香りがよくて咲いていると匂いが風に乗って漂ってきます。
菅公の句は梅の花を見るたびに思い出します。
本当はとても悔しかったんだろうと思いますが、
純粋に梅への思いが素敵です。
投稿: カオール | 2023年3月16日 (木) 12時42分
北野天満宮の梅は見たことないです。学問の香りがしそう?
大宰府では見たことがありますが歴史的背景のせいか感慨深く鑑賞した気がします。
投稿: kumiko | 2023年3月16日 (木) 12時34分