現在の部屋に住んで3回目の春、散歩の範囲にあるドラッグストアと道路の間、今年も土筆がたくさん生えていました。ほんの短い期間に見ることができる春の山菜の一つ、子供の頃に家族総出で採りに行ったことを思い出しました。採るのは簡単なのですが、帰ってからの下処理が実に難儀なんです。一つ一つ頭と袴とを取り除くのが大変、早々に父と妹はリタイヤ、結局母と二人で1時間以上かけてやっと終わらせます。でも、卵とじにして出された料理はあっという間に食べられてしまい、苦労の割には報われないのでした。
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