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2022京都桜花編19 昨年の事、桜満開の京都でお花見をしてきました。本法寺にお参りした後は、近くを散策。この本法寺の東側には表千家今日庵や裏千家不審庵があり、まさに茶道の聖地、幼い頃から茶道を嗜んできた私にとっても聖地なのかもしれません。その向かいにある茶道具屋で素敵な桜の花びらの形をした高台の茶碗を見つけて衝動買い。俵屋吉富のカフェでお抹茶と和菓子のセットで休憩。お店でもお土産にお干菓子を買い。人形寺として有名な宝鏡寺で御朱印をいただき(本殿にはお参りできず残念)、青空の下桜を楽しむことができました。 to be continued
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2022京都桜花編16 昨年の事、桜満開の京都でお花見をしてきました。朝食の後は、宿泊しているホテルオークラ京都から近い繁華街の寺町と新京極で神社仏閣を参拝。何度かお参りしている矢田寺へ、お花まつりの準備はされていたけど実際に甘茶をかけることは叶わず。次は歩いて5分位の誓願寺、大きな仏様を拝んで境内の桜を鑑賞。さらに7分位歩いて永福寺へ、別名蛸薬師で有名。ここではお釈迦様に甘茶をかけることができました。最後に3分位歩いた所にある錦天満宮へ、ここにもちゃんと天神さんらしく“なで牛”がいます。さすが寺町、拝観できないお寺も沢山ある寺町なのでした。 to be continued
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2022京都桜花編14 昨年の事、桜満開の京都でお花見をしてきました。古道具屋“阿閑堂”で大将へのお土産を買って部屋の戻る。少し休憩した後はホテルオークラ京都の館内にある日本食の“入舟”で夕食。季節を感じさせる多彩な料理、食材の数って何種類なんだろう?30種は軽く超えるかもしれないなぁと感心しながら、丁寧な仕事をしたそれぞれの料理に舌鼓。連れは結構偏食家なので所々内容が変えられているのも好感が持てます。いつものようにほろ酔い加減で部屋に戻って眠りについたのでした。 to be continued
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2022京都桜花編13 昨年の事、桜満開の京都でお花見をしてきました。琵琶湖の西岸にある雄琴温泉から戻ってきて、銀座の“鮨 影山”の大将が贔屓にしている器を専門にしている古道具屋の“阿閑堂”へ。店内は所狭しと和食の器が並んでいて、結構なお宝もちらほら。私も好きな方なので色々買いたくなり・・・大将へのお土産に徳利を一つ買って、後は長居は無用とそうそうに引き上げました。 to be continued
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2022京都桜花編12 昨年の事、桜満開の京都でお花見をしてきました。ホテルオークラ京都を出て滋賀県琵琶湖の西岸にある雄琴温泉へ。昔は国道を通過するだけでも嫌な地域だったけど、今は明るく健全な温泉街に変わってゆっくりと温泉を楽しめる場所。その中の“花街道”で日帰り温泉を楽しんできました。初めに桜の花を楽しめるテラスでカクテル、琵琶湖を遠景にした緑と桜を眺めながら楽しむのはとっても素敵。そして館内で美味しい手打ちそばを食べ、温泉のお湯にゆっくりと身を委ねリフレッシュしてとっても幸せ(リフレッシュする必要がない程楽しんでいるのですが)。いい湯だなぁ・・・ to be continued
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2022京都桜花編08 昨年の事、桜満開の京都でお花見をしてきました。霊鑑寺を訪れた後は、ホテルオークラ京都へ戻り、夕食は“ときわ”で鉄板焼き。お気に入りの“ピトレスク”が平日休業中なので、鉄板焼きでワインを楽しむことに。白ワインは、昔銀座で飲んだ想い出の“シレックス”、ロワールでソーヴィニヨン・ブラン種を使い、とてもミネラル感があるチャーミングな白ワイン。赤は、“シャトー・ロングヴィル・バロン”のセカンドの“レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル” ボルドーのポイヤックでカベルネソーヴィニヨンとメルロで造られ、バランスがよく心地よいタンニンの渋みを持つ赤ワイン。再会を祝してソムリエの中井さんと柳生さんと一緒に乾杯! to be continued
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2022京都桜花編05 昨年の事、桜満開の京都でお花見をしてきました。養源院でお参りをした後は、タクシーで法然院へ。途中、平安神宮の鳥居のそばで岡崎疎水にかかる桜の花を観覧。落花盛んの頃には疎水が花弁で桜色に染まるのを観ることができます。
そして、春季伽藍内特別公開中(秋季にもあるらしい)の法然院で素敵な仏様にお参り。山門をくぐってすぐには、白砂壇の砂に描かれた桜のお出迎え。境内には椿の木が多く手水鉢にたくさんの花が浮かべられていたり、方丈庭園では苔生した石の手水鉢に桜の一枝が生けられ、その水面で揺れる花がなんとも風流!とっても素晴らしい演出に感激したのでした。 to be continued
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