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2024京都のお正月編07 今年のお正月も観光客で賑わう京都へ! ルームサービスでしっかりと朝御飯を食べた後は、JR山陰本線の各駅停車で亀岡へ。途中、蛇行する保津川辺りは濃霧の為に景色が寒々しくて残念。亀岡駅からはタクシーを使って穴太寺へお参り、“安寿と厨子王”の厨子王を匿まったお寺の一つとして有名、御本尊は盗難に遭い御不在。須弥壇の右側に安置されている木造釈迦涅槃像は“撫で仏”、自らの患部と同じ部位を撫でると治癒すると伝えられていて、私もあちこち撫でさせていただきました。 to be continued
画像を[いろいろ6]“車窓”“霧中”“穴太寺1”“仁王門”“紅”“穴太寺2”に掲載中です。
2024京都のお正月編05 今年のお正月も観光客で賑わう京都へ! ホテルオークラ京都にチェックインしてちょっと一休みした後は、ホテルオークラ京都別邸のメインダイニング“ヌーヴェル・エポックへ。外観だけでなく内装もスタイリッシュ、でもそこはかとなく京都を感じることができます。今回はパートナーの誕生日祝いと言うことで、あらかじめ届けておいたG.H.マムのプレスティージュのシャンパーニュ“キュヴェ ルネ・ラルー”と1966年“シャトー・カロン・セギュール”で乾杯! 50年を超えるオールドヴィンテージワインなので、配送から保管に抜栓、何よりもブショネの心配をするも、トラブルなく最上の状態で、久しぶりに熟成したボルドーの神髄を堪能することができて上機嫌。もちろん料理も繊細で美味しくいただくことができました。最後に“ハッピー・バースデー”のプレートも添えられ、とっても満足した素敵なディナーになりました。 to be continued
画像を[いろいろ6]“ヌーヴェルエポック”“シャンパーニュ”“カロン”“乾杯”“料理1”“料理2”“デセール”に掲載中です。
2024京都のお正月編04 今年のお正月も観光客で賑わう京都へ! なんとか法住寺にたどり着いた後は、時間もないので定宿にしているホテルオークラ京都にチェックイン。とっても華やかな玄関の門松やロビーの盛花、お正月のめでたさを演出していて素敵です。部屋では法住寺で授かった鏡餅などを撮影しながら一休み。 to be continued
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あけましておめでとうございます
新年いかがお過ごしでしょうか
今年は穏やかな時間を過ごせるような
素敵な年になりますように
今年も美味しいワインをお届けできたら幸いです
そして皆様にいっぱいの幸せが訪れますように
ソムリエ カオール岩崎
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