季 七草粥
今日は1月7日、京都の北部では“かんこの鳥は 日本の土地へ渡らぬさきは 七草はじかみ 七草はじかみ”と唄いながら七草を刻むとか。今年は愛媛県の七草が手に入りました。量は多かったのですが、何が何やら状況の詰め込み方、それはそれで良いのですがねぇ。なにはともあれ、今年もじっくり正統派のお粥を作りました。お餅を2個入れて、好物の千枚漬けを加えて、今年の息災を願いながらいただきました。しきたりと言うのもなかなかに理にかなったものなのかもしれません。
画像を[いろいろ8]“七草粥”に掲載中です。
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