2024京都初夏編06 今年の5月、爽やかな初夏の京都滋賀を旅してきました。滋賀県でタクシーの貸し切りで甲賀三大仏をお参り。大池寺、十楽寺の参り、三つ目の櫟野寺へ。御本尊は3mを超える座像では日本最大の木造十一面観音座像、坂上田村麻呂の祈願寺とし、相撲を奉納したことから境内に土俵もある。収納庫には、甲賀三大仏の一つ木造薬師如来坐像(トップ画像)があり、大迫力のお姿を見ることができます。
甲賀三大仏、1000年を超えて伝わる、過去を司る釈迦如来、現在を司る薬師如来、未来を司る阿弥陀如来、素晴らしい仏様達れに会えて幸せな甲賀三大仏巡りでした。 to be continued
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2024京都初夏編05 今年の5月、爽やかな初夏の京都滋賀を旅してきました。滋賀県でタクシーの貸し切りで甲賀三大仏をお参り。大池寺の次は十楽寺、趣のある古寺。御本尊は日本最大級の木造阿弥陀如来坐像、大きな阿弥陀如来様が穏やかなお顔でお迎えしていただけます。他のお寺のために造られたもののお堂に入りきらず、この十楽寺に収められたそうです。 to be continued
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2023京都祇園祭編02 昨年の7月、とても暑い京都で祇園祭を楽しんできました。新幹線のぞみ号で京都駅に到着、早速タクシーで私の実家近くにある″御金神社”へ参拝、1月の初詣には500m以上の行列ができていた神社、本来は武具や農工具などの金属の神様"金山毘古命”をお祀りしている。それがいつの間にお金にまつわる神様になり、多くのお金が欲しい人の信仰を集めるようになった。とても小さなお社なので空いていれば所要時間は10分かからないくらい。警備員が常駐しているのはお金がいっぱいあるからかしら? お参りしただけでお金が手に入るのなら誰も苦労はしないと思うんだけど・・・ to be continued
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2023初夏の京都編19 昨年の6月、初夏の爽やかな風がそよぐ京都を旅してきました。ホテルオークラ京都の部屋で朝シャンをした後は、曼殊院にお参り。重要文化財の書院や茶室や庫裏などの建築物や、いくつもの見事な庭園があるだけでなく、滋賀県円城寺の国宝"絹本著色不動明王像”(通称黄不動)の模写、国宝"絹本著色不動明王像”や古今和歌集などを始め多くの書画が所蔵されているのが特徴。今回は特別公開中の黄不動様の仏画を拝ませていただきました。広い境内の庭園を鑑賞するだけでも有意義で素敵な寺院、ツバメが巣作りの材料を求めて飛び交うのも初夏っぽくて楽しかった。 to be continued
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2023初夏の京都編14 昨年の6月、初夏の爽やかな風がそよぐ京都を旅してきました。宇治川沿いにある宇治神社へ参った後は隣接する宇治上神社へ。宇治神社と合わせて、宇治離宮明神とも呼ばれる2社で一対の神社。本殿は現存最古の神社建築で拝殿と共に国宝に指定されている。祭神は、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)と応神天皇と仁徳天皇の三柱。とても静かな境内で、緑も多く森林浴をしているみたい。 to be continued
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