2018京都節分編4 節分の歳時を見に、とっても寒い京都へ。京八坂神社の後は、須賀神社で豆まきのはしご!? 須賀神社の境内に着くと、何やら怪しげな人物が・・・この神社を訪れた理由の懸想文売りです。平安時代、文字は公家などの限られた人たちしか書けなかったので、恋(懸想)文の代筆をこっそり貴族がしていました。内緒のアルバイトなので覆面で顔を隠して売り歩いていたのが懸想文売り。今では、縁談や商売繁盛のお札となり、須賀神社の節分にだけ現れる人達。怪しげではあるものの、なんだか素敵な懸想文売りでした。 to be Continued
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